占いを本格的に学び始めたのは恵比寿の占い学校の四柱推命の講座でした。

先日の杏子さん主催「人生航路ワークショップ」は四柱推命がベースだったので、当時のノートを見返しました。この講座で私の人生は一変したのです。

最大の学びは、そもそも人は生まれながらに不平等なんだと割り切り、そこからどういうふうに自分の命運を変えていくかを考える手段が占いだということ。

私はたまたま生まれ持った命式に財が多く、40代で偏財(禄存)の大運が巡り、しかも十二運は帝旺(天将星)でした。東洋占術を学んでいたから、この巡りを最大限に活用できました。

その一方で、偏財や帝旺が子供や老年期に巡るという人もいます。人間の寿命が何百年もあれば五行の巡りは平等になるかもしれません。

 

人種や性別による差別は悪であり、差別撤廃のために運動する人々を尊敬します。

しかし、自分の寿命と器の大きさを考えると、社会全体の改革への道はあまりにも遠い。とりあえず現世の枠組みに合わせて自分が持って生まれた命式を最大限に輝かせる方法を探してみてはどうでしょうか。

私は戊(つちのえ)という清濁併せ呑む土の気を持っているから財を好みますが、人によって得意分野は違います。木の向上心と協調性、火の情熱と表現力、金の正義感と自律、水の知的好奇心と柔軟性と、それぞれの五行に特長があります。大運や流年によって持って生まれた可能性を大きく広げることができます。そして女性にとっては夫を意味する官がない私は、大運と流年のダブルで官が巡ってきたタイミングを利用して結婚するといった使い方もできます。

世界はすばらしいと同時に、どうしようもなくグダグダです。困窮している人には公助の手が差し伸べられるセーフティネットは絶対に必要ですが、占いが自らの才覚で効率的に生き抜く道を示してくれるのなら、利用しない手はないと思いませんか。

 

人相では口が財運を司り、歯の状態が金運に直結します。

歯のクリーニングに通っている歯科医院はコロナ禍でも予約がぎっしり詰まり経営は安泰のよう。鏡を使っても口の隅々まで念入りに見渡せず、私よりも私の口腔内に詳しい歯科衛生士さんとは20年近くのお付き合いです。歯は金運と言いながら、歯磨きはけっこういい加減で、定期的にきれいにしてもらえばいいと割り切っています。最大限にお世話になったのは、台湾の士林夜市で酔った勢いで転び前歯を折った時。私の金運もここまでかと観念したのですが、最上級の技術で歯を再現してもらい何の問題もありませんでした。

コロナの話題になり歯科衛生士さんを安心させるために「私は免疫力が強いので、感染しないと思うんですよね」と話を振るとこう返されました。

「わかります、口の中を見れば。一生懸命歯のケアをしても歯周病になる人はなります。その一方で、生まれつき歯周病になりにくい人もいます」

そうですね。ウラナイ8のメンバーで歯の治療が話題になることが多いのですが、私よりずぼらな人はいないと思います。しかたないよ、人生はもともと不公平なんだから。

担当の歯科衛生士から暗に私のずぼらさを指摘されているようですが、歯科医衛生士になるような人は私のような人間をケアすることでやりがいを感じているのかもしれないかも。そう思って定期的な歯科医通いを続けます。

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