8月27日から31日の3泊5日でデンマーク・コペンハーゲンへ行ってきました。
東京・成田からコペンハーゲンは約10時間のフライト。
それなりに遠い距離にあるので、3泊と周囲に伝えると「たった3日！？」と言われたのですが、以前行ったことがあるので3日あれば余裕と思っていたし、初めての海外一人旅なのであまり長期滞在は出来ないなと考えていたのです。
まあ、予算の問題もありますしね。
私は「距離感が壊れている」のだと思います。
10時間かけて飛行機で海外へ行くのも、
2時間かけて鈍行列車で熱海へ行くのも、
感覚的にはそんなに違いがありません。
だって、飛行機でも列車でも、私は乗っているだけなんですもん。
乗っているだけでいつもとは違う所に連れて行ってもらえる、という感覚。
ただ海外は用意するものや障害（飛行機のチェックインとか、イミグレとかパスポートが必要とか保険とか）が多いなあと思うくらい。
なので「わざわざ10時間かけて行く」ことに何の障害も感じていないのです。
10時間がどんな意味を持つのか、時間の価値がわかっていないとも言えます。
ただ座ってるだけなのに遠くまで来れて、自分は何も変わってないのに、周りが変わることで相対的に自分も変わってしまうのが不思議 pic.twitter.com/WztR5x0ARf
— 甘夏 弦🍊 (@amanatsu_tsuru) August 27, 2019
ホロスコープとして海外を示すのは9ハウス。
私は蟹座金星（好きなもの）がこの9ハウスにイン。
この金星はアセンダントルーラーであり、そこを満たすことで
「生まれてきてよかった〜！！」
と感じます。
非日常に身を置くで息がしやすくなる。
サインが蟹座なので、非日常の中で日常を感じることが好きです。
私にとっては非日常の風景も、旅行先の人にとっては日常であることにものすごいカタルシスを感じるのです。
逆に渋谷や新宿で、私にとっての日常の風景を一所懸命カメラに収めようとする海外からの旅行者を見ると、胸があつくなります。
私の日常は、彼等の瞳にどう映るのだろう？
前出の「距離感が壊れている」ことは、金星のアスペクトも関係するのかも。
金星冥王星スクエア
金星天王星トライン
金星海王星インコンジャクト
トランスサタニアンが関わるので、枠を越えやすいのか・・・
算命学で言えば、宿命中殺持ちで、空間が歪んでいるとも言える・・・
とはいえ、アラフォーにして海外初一人旅ですけどね！
ようやく思い切れた。
英語はほとんど喋れません。
基本が聞き取れて話せればいいか、くらい。
コペンハーゲンはほとんど英語が通じますが（郊外に行っても大丈夫でした）、デンマーク語の基本は覚えた方が良いかなと、旅行本を清書しました。
手を動かさないと脳に入らない、ライツ土サインの女。
自分の旅の意義を書いていたら、成田にも着かなかったw
乙女座の分析癖はこうして常に発動しています。
次回からは現地に飛びますね。
電車乗ったぞ〜 pic.twitter.com/UW1vUiTc0z
— 甘夏 弦🍊 (@amanatsu_tsuru) August 26, 2019
