10月28日「蠍新月インナーチャイルドカード会」ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
今回は開催のお知らせをUPしても、しばらく「しーーーん…」としてぜんぜん反応がなかったのですが、「大丈夫!みんな来てくれる」と確信していたので、ぜんぜん心配してませんでした。という、わたしの裏話を最初にお話ししました。
種明かしをすれば、わたしのホロスコープでは「みんなおいで〜♪」の受け入れ窓口となる木星が蠍にあります。私自身はぜんぜん水エレメントの属性タイプではありませんが、もともとお客様に蠍の関係者のみなさまがとても多いのです。
「みんなじーっと様子をみてるだけ。必ずみんな来てくれる!」と信じていたのだー。はい。
そんなわけで、ギリギリになってから、蠍生まれのみなさまや、インナーチャイルドカード初体験のみなさまがお申し込みくださって、7名様に集っていただきました。
サソリ♏️新月🌑インナーチャイルドカード会にご参加のみなさま、ありがとうございました😊みずみずしかったー🍷💕 pic.twitter.com/LfZPbq8mno
— 天海 玉紀(ウラナイ8) (@tamaki_deluxe) October 28, 2019
先月から正方形の大きなテーブルをみんなで囲むスタイルにしたのですが、なかなか好評です。先月は天秤マジョリティのみなさまによる活発な意見交換と、一を聞いて百を知る!みたいな爽やかな乾いた風が吹き渡っていました。
今回はがらりと雰囲気が変わり、静かにしっとりとしたスタートになりました。
蠍新月インナーチャイルド会。
ちょう楽しそうな1か月です☺️最後に来月から始まる事の1枚引きをして、わたし、おもしろおかしいトップになっても良いんだって思って、ちょい感動しました。ウェッティ🌊 pic.twitter.com/wDzeu8kG7G— 北沢かなこ (@kk_kanakoo) October 28, 2019
かなこさんは、初回の乙女会にもおいでくださり、先月はご自分で引いてみて、今月もまたお越しくださいました。そのあいだに大きな変化の時を迎えられたとのことです。こうやって定期的に続けて引いていると特に、その方の変化の様子がよくわかります。
今回もかなこさんが引くカードの並びや、ご自身のリーディングが、まさにかなこさんの状況にぴったりマッチ!しているのがよーくわかりました。
カップ8で、ヘヴィメタル!って発言してたら、さっそくライブ増えた🤣
— 北沢かなこ (@kk_kanakoo) October 28, 2019
ふふふ♪ 「いまを生きる観音」かなこさん、楽しくぴりっとユーモアの効いたリーディングの数々に、初参加のみなさまの緊張もほぐれて、笑いも出てくるようになりました。ありがとうございます。
今日もありがとうございました😊ラプンツェル先輩、めっちゃかっこよかったです⚡️惚れ惚れしたー❤️
— 天海 玉紀(ウラナイ8) (@tamaki_deluxe) October 28, 2019
ラプンツェルのカードが、今回の主役の1枚でしたね!
髪を捨てて身軽になったラプンツェルは、そのまま海にダイブして楽しんできます😎
水々しい会で溺れたらどうしようと思ってましたが楽しかったです🐎— 北沢かなこ (@kk_kanakoo) October 28, 2019
すでにもう「ラプンツェル」=つまり「塔から出る」プロセスが完了しているからこその余裕のリーディング、とても眩しかったです!
そしてもうおひとり、この日の「ラプンツェル」ヒロインとなられたのが、秋月みのりさんでした。ご参加ありがとうございました。
玉紀先生の新月インナーチャイルド会に参加してきました✨
自身でも変化のタイミングとわかってるのに動きたくない自分が浮き彫りに😣一足先に塔を飛び出した先輩ラプンツェルをお手本に、あとを追いかけなくちゃ! pic.twitter.com/wgMLCR3viC— 秋月 みのり (@mino_akitsu) October 28, 2019
同じカードを引いていても、かなこ先輩はもう塔から出ちゃった人で、秋月さんは「どうしよう。。。」と迷えるラプンツェルでしたね。
塔を降りたら戻れない。今はまだ不安でも、手にした知識を頼りにただ前へ進め✨
— 秋月 みのり (@mino_akitsu) October 28, 2019
「わかってはいるんだけど…」という理性と、揺れるお気持ちとの葛藤が、ご参加のみなさまにもひしひしと伝わったことと思います。
ご参加ありがとうございました😊ビバ!賢くて美しいラプンツェルさん✨お外の世界にでたら、もっともっと生き生きと魅力を発揮なさることでしょう❣️
— 天海 玉紀(ウラナイ8) (@tamaki_deluxe) October 28, 2019
みなさまもお気付きの通り「ラプンツェル」のカードは、変化の渦中にあるときに出てきます。蠍のテーマはまさに変容。
玉紀先生、ありがとうございました😊お外への不安を少し和らげてもらえるやさしい会でした✨
— 秋月 みのり (@mino_akitsu) October 28, 2019
変容、つまり変わることは、それまでの自分ではなくなってしまう(象徴的には、それまでの自分が死んでしまう)ことでもあるので、そこにはどうしても恐れが生じます。
秋月さんはいま、これからどんな変容の中に飛び込むかを慎重に吟味されているところなのだと感じました。ますますのご発展をたのしみにしています!
wakaさん、カード初体験!さらにご感想もありがとうございます。
私が今日人生で初めてひいたカードは「3匹の子豚」。このお話が大好きな息子が、騒がしくオオカミの真似をする姿が思い浮かび、天海先生に話した。帰宅するとホワイボードにこの絵が…!夫が息子と話しながら描いたらしい。やっぱり息子があのカードをひかせてくれたのね。#インナーチャイルドカード pic.twitter.com/wbijv6bFBf
— waka (@Suzuwaka5) October 28, 2019
このお話には、ほんとうにびっくり!でした。「三びきのこぶた」のお話と息子さんのエピソードを交えて、生き生きと楽しいストーリーを語ってくれたwakaさんのお話にみんな釘付けのひとときでした。
天海先生の♏️新月インナーチャイルドカードの会に参加。1年を占うこのカードを見て「水面に映ってるのは夫かな。夫と向き合うのかな」と言ったら「なんて蠍的な読み!相手に同化するのね。」と天海先生。またしても自分の蠍の変容性を再認識。それにしても美しいカード。#インナーチャイルドカード pic.twitter.com/7l8lkobCUv
— waka (@Suzuwaka5) October 28, 2019
wakaさんの中にたくさんたくさん動いているであろうイメージの世界を、豊かな言葉に載せ替えて、泉が溢れるようにどんどん楽しく暖かく語るお姿がとても魅力的でした。
「なかなか決められない。10年かかる。出たいけど出たくない。」不動宮のわかりみワード連発。私は♐️水星で講座は気軽に参加するけど仕事とか結婚とか家とかは♏️♉️の不動ライツで決めるまで時間かかってしょうがない。「もうできるんだからやりなさいね」と柔軟宮代表天海先生のお言葉に笑う不動宮達。
— waka (@Suzuwaka5) October 28, 2019
ふふふ♪ そうですね。「変わらなきゃ!わかっているけど変われない!」というご相談が最近の鑑定のメインテーマ、というお話をしました。
昨夜の会にもそのような状況とおぼしき方々がいらっしゃったかな?
クリスタルが解決策(小アルカナの数札)のみなさまは「まず手を動かして体を動かして、現実を積み上げよう」になりますし、ワンドのみなさまは「わくわくすることしよう」とか「インスピレーションに従おう」といったことがヒントになるでしょう。
ソード(剣)は「切り分ける」。言葉にならないものも言葉にするために切って分けていく知性と理性。水は切れない。感情は切り分けられない。切り分けたくない。でも切り分けて言語化しなければ伝わらない。それが風と水の葛藤。カードでイメージを明確にするとよりハッキリする風と水の役割の違い。
— waka (@Suzuwaka5) October 28, 2019
さらに、解決策としてソードのカードを引いている方々は、水と風の葛藤がきっとおありになるのでしょう。wakaさんがまとめてくださったとおり、水と風は同時には両立しない要素です。
でも、おなじ「モイスト」つまり交流する、混ざり合うと考えれば、コミュニケーションの様式としてどちらも欠かせない重要な要素です。水と風、両方を活かせたら、きっとますます人生が豊かになるでしょう。
新月インナーチャイルドカード会、まだ3回目ですが、毎回ガラリとメンバーが違って、雰囲気も全然違って、毎回わたしもほんとうに楽しいです。企画して良かった❣️
来月はいて新月の会、11/27(水)夜♐️みなさまのご来場お待ちしております🏹— 天海 玉紀(ウラナイ8) (@tamaki_deluxe) October 28, 2019
おかげさまで、今回もまた充実した時間となりました。ご参加のみなさまに心より感謝です。これから1ヶ月、そして1年のヒントとなれば幸いです。そして、ぜひまた何かの形でインナーチャイルドカードに親しんでいただけたら嬉しい限りです。