2019年12月22日の夜8時すぎより、横浜のスパイアス・プレミアムルームにて「ウラナイ8 冬至の年筮会」が開催されました。毎年恒例の特別なひとときです。

ウラナイ8のメンバーがそれぞれどんな卦を引いたのか、ちらりと覗いてみましょう。
翡翠先生は、離為火。正真正銘のファイヤーレディ!

天海玉紀は、雷山小過でやりすぎ警報。慎重に安全運転で!

甘夏先生は、沢火革!革命の女神ですね。

みずまち先生は、山地剥。贅肉を削ぎ落としてスリムに大変身っ!

深瀬先生は、風地観。ふお〜♪カッコいい〜♪

夏瀬先生は、火地晋。正々堂々と華やかな正統派!

白鳥先生が何を引いたかは、そのうちご開帳されるかな?おたのしみに〜♪

2015年からスタートした冬至の易の会も、今年で5回目でした。何度繰り返しても、ぴりりとした緊張感がたまらない一瞬です。そして毎年こうやって易を立てることによって、かけがえのない生の体験とデータが積み重ねられていきます。

毎回毎回、易の神様とわたしたちとの仲介役、通訳になってくれる翡翠先生に心より感謝です。そして年を重ねるごとに増えていく仲間とお客様みなさまにも心より感謝です。

さらには、この易のメッセージに一喜一憂するだけにとどまらず、これから来たる新しい1年の過ごし方のヒントとして、易の神様からのメッセージを役立てていきます。易の神様、これからもどうぞよろしくお願いします。

ちなみに、易を立てる順番を決めた大アルカナ1枚引きがこちら。上の2番から時計回りに、【2・女教皇】てるこ→【21・世界】ゆみこ→【10・運命の輪】ともみん→【18・月】たまき→【16・塔】あまなつ→【12・吊られた男】まる→【5・法皇】あんこ、というラインナップです。

この1枚引きの時点で、すでにみんな「なんとなくこういう雰囲気のを引きそう」という予想をたてました。そしてどれもばっちり、またはそこはかとなく、易の象意と繋がってるあたりがミソです。占いって本当に不思議ですね。

ウラナイ8では、占いの奥深さや楽しさをお伝えする同時に、占いとのよりよく上手な付き合い方を常に考えています。みなさまはもちろん自分たちも、さまざまな占いをよりよく生活や人生に役立てられるように、これからも精進してまいります。

みなさまにも、これからもぜひとも、引き続きお付き合いいただけたらとても嬉しいです。みなさまの2020年がますます輝ける充実した年になりますように。2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事