みずまち☆ゆみこです。こんにちは。
遅くなってしまったのですが、2020年6月21日の夏至図を読んでみたいと思います。

夏至図とは

夏至図とは、西洋占星術において太陽が蟹座に入った瞬間の図のことです。
この図から夏至から秋分の日までの3ヶ月の社会の運気の流れを読むことができます。

ちなみに秋分図では、秋分の日から冬至まで、冬至は冬至から翌年の春分の日までの運勢がわかりますが、春分図は翌年の春分の日までの1年分の運勢を表します。→ 2020年春分図はこちら

国の方向性は

いろいろなことが水面下で起こり、表に出てきません。
お友達政治と呼ばれるような、身内だけでなれあう国政になるでしょう。
政治の大きな変更はなく、コロナ禍のためにお金を出してあれこれ補填することが続きます。

財政状況は見えないところへの流出が多くなりそうなので、結果的に無駄な支出が増えそうです。
またインバウンド消費も引き続き期待できないため、お金が入ってきにくいです。
オンライン上でできるタイプの取引を進めると、形になるでしょう。

国民の気持ちや状況は

現実逃避に浸りたくなってしまいます。
病気にかかるリスクはありますが、気にせず遠方への移動をする人も増えるでしょう。
過去に囚われて感情優先の人と、未来を考えて冷静に物事に対処できる人と二分されそうです。

また、家族やパートナーとの絆が強まるでしょう。
本当に気持ちが通じあう相手は誰なのかを見直してみるのもいいでしょう。

財政状況は

医療関係に費やすことはもちろんですが、闇取引にも流れていきそうです。
税金も補償などになどに使われるため、厳しくなるでしょう。

健康問題・労働問題は

新型コロナウィルスはまだ収まらず、広がっていく形です。
ちょっとしたゆるみや、不用意な長距離の移動からという感じです。
それにより、働き方改革も進んでいくでしょう。

気候は

台風など、風を伴う雨が多いのではないでしょうか。

レジャー・エンタメ関係

健康問題に配慮してできるものという制約は続きます。
制約の中でいかに楽しめるか、楽しんでもらうかという工夫がうまくできるようになるのではないかと思います。

***

“水面下でのお友達政治”というのが、どちらの方向に転ぶのかわからない不安定さがあります。
国民は、寄り添いつつも冷静に見つめる必要があります。
表立って大きな変化があるのではなく、物事は隠れて進行していきます。
隠れた事柄を見極める冷静さが必要になる3ヶ月です。

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