Kia ora!わたしはウミガメのモアナです。蒸し暑くなってきました。じめじめしますねー。いかがお過ごしですか?

きょうはわたくしモアナが、6月の運気予報をお届けします。
だいじなお話たくさんですので、ぜひじっくりご覧くださいね。

丑年・午月のチャンスは?

きのう、6月5日が「芒種」で、午月のはじまりでした。

芒種(ぼうしゅ)とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く時期のことです。稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。梅雨時ですね。

夏に分類される月は、巳ー午ー未の3ヶ月。この暦の季節の基準は、気温ではありません。日の長さが基準になるので「夏至」が太陽パワーの頂点です。

つまりこれから夏至までが太陽の力がどんどん強まるピークということです。

日 月 年
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◯ 甲 辛
□ 午 丑
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6月5日から7月6日(7/7 小暑の前日)までは、こんな並びになります。

「暗くて寒い」今年の辛丑に対して、乾いて熱いエネルギーがいきなり投入されます。社会的にはもちろん、個人の生活においても、自分と相手との意地のぶつかり合いや、利害の対立などが表面化してきそうです。

パンデミックもまだまだ収まらない中、オリンピックの強行開催は確定的のようですが、まだまだ予断を許さない急展開があるかもしれませんね。

昨年からの流れから気分転換したい、これから思い切って方向転換にチャレンジしたい人は特に、6月15日(甲午の日です)あたりに、少し先の未来に向けてのビジョンを思い描いたり、イメージを膨らませておくことをお勧めします。

午月のあなたのテーマは?

お生まれ日の日干別にお届けします。

甲さん(貫索星+天極星)
おつかれさまです。ひさしぶりに「よし、やるぞー!いくぞー!がんばるぞー!」という素直な意欲が湧いてきますが、いきなりダッシュには御用心。まずはしっかりストレッチや準備運動がだいじです。急に動き始めても、気力や体力がついてこなかったり、環境がまだ整っていなかったりするかもしれません。いまはこれからの夢や目標を信頼できる人たちに聞いてもらったり、具体的な行動をはじめるよりも、企画や創作などのアイデアを練るのに適した時です。3年くらい先のイメージを見越して動いてください。

乙さん(石門星+天貴星)
おつかれさまです。ちょっとひといき、周りからのヘルプがあるかもしれません。あなたの率直さや一生懸命な姿勢が頼りにされやすいときです。気になることがもしあるのなら、黙ってひとりで抱え込んで深刻な状況に陥らないように、ふだんから少しずつ周りと情報交換したり、相談したりコミュニケーションをとっておきましょう。「ひとりでできるもん」と気張るのではなく、上手に周りと貸し借りを積み重ねることができると、次第に信頼関係が形成されていきます。「持ちつ持たれつ」の精神で参りましょう。

丙さん(龍高星+天将星)
長らく続いている制限だらけの社会生活にうんざりして「もうこんな毎日は飽き飽きだー!」と叫び出したくなるかもしれません。今年は自分のことよりも、責任を持って周りの人たちの面倒をみなくてはならなかったり、気が張るような細かな用事が多くて、ちょっとお疲れ気味かもしれませんね。マスクを外して深呼吸できる大自然の中に出かけたり、初めてのエスニック料理店や、近場のホテルなどで気分転換してみませんか。制約が多いこんなときではありますが、安全な形で「ふだんとちがう」お楽しみをどうぞ。

丁さん(玉堂星+天禄星)
あれもこれも!やりたいことがたくさんあって、順風満帆にエネルギーも充実。いまならなんでもできそうな気分かもしれません。でも、最初からいきなり自分なりのオリジナリティを追求するよりは、まずはオーソドックスな定番ルートを進んでみてください。いま大切なのは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の精神です。実力あるあなただからこそ、なおさら謙虚に丁寧に進むことによって、あなたの情熱や一途な努力に惹きつけられる人たちが現れるでしょう。短距離ダッシュでなく長距離ランナーとして進んでください。

戊さん(車騎星+天将星)
ガツンと踏ん張りどころです。大きなお役目が回ってきたり、新規開拓の一歩を踏み出したり、なにかお誘いや兆しがあるならば、ここは恐れずに思い切って踏み出してみてください。「わたしはもうこれでじゅうぶん」と思っていても、すっかり成長して力を蓄えたあなたの存在は、これまですでによく馴染んだ既知の世界には収まりきらなくなっています。脱皮のとき、スケールアップのときです。蛹から羽化したばかりの蝶は、最初は弱々しく頼りなくみえるとしても、すぐに自由に世界を飛び回るようになるでしょう。

己さん(牽牛星+天禄星)
あえて難易度の高い課題に挑むのに良い時です。未熟な己さんたちは「クレクレ星人」です。じっとおとなしく「棚からぼた餅」を待っているのですが、そこをあえて今後のステップアップのために、ふだんはやらない慣れない課題や、苦手で避けているような科目へのチャレンジが必要です。あなたの粘り強さを発揮しましょう。ライバルや怖いと思っていた相手が、いつのまにか味方になる可能性だってあります。目の前の短期的な成果に一喜一憂するのではなく「雨垂れ石を穿つ」の精神で、時間を味方につけましょう。

庚さん(禄存星+天恍星)
よし!ここだ!と、準備万端で大きく勝負に打って出る人がいるでしょう。または「コロナの流行が終わるのをじっと待ってるだけじゃダメだー。やっぱりなにかやらなくちゃ」と意欲が出てくる人もいるでしょう。とはいえ、ひらめきや思いつきを、いきなり実行するタイミングではありません。それでも、以前から準備を続けてきた人たちにとっては、つかのまのチャンスタイムです。とりあえずまだなにをするかは決まっていない、という人も、2-3年後の世の中を見据えながら、着実な布石を打っていきましょう。

辛さん(司禄星+天胡星)
いきなり完璧を求めたり、もっともっと!という欲張りすぎは禁物です。できなかったことの数を数えるのではなく、すでに実現してきたこと、できたことの数を数えましょう。「あのときああしていれば…」と、取らぬ狸の皮算用をしてもはじまりません。人生でいちばん若いのは「いま」です。いまできること、小さいことから、ひとつずつ芽を撒きましょう。巨大な岩や樹木から彫刻が掘り出されるように、あなたの心の中にはあっても、いまはまだ目の前に現存しない何かを、あなたの手でひとつずつ作り上げるときです。

壬さん(鳳閣星+天報星)
「〜ねばならぬ」「〜べきだ」に囚われないでください。人生はサーフィンのように。しっかり装備を整えて、きちんと体を鍛えて、心はゆったりと、いい波が来るのを待ちましょう。波がいつくるかはわかりませんし、もしかすると来ない、のかもしれません。それでも、ちっぽけな人間が、大自然を変えることは不可能です。どんなにあらかじめ段取りを極めても、想定外を受け入れる余裕をどうぞお忘れなく。あまり思い詰めすぎたり、神経質にならないでください。「なるようになる」「ケセラセラ」の精神でまいりましょう。

癸さん(調舒星+天馳星)
ふだんおしゃべりなあなたなら、今月は言い過ぎやりすぎ注意報です。脊髄反射でなんでもかんでも口にせず、書いてすぐに送信ボタンを押すのではなく、発言の前にすこし吟味する時間をとって丁寧に。ふだん無口なあなたなら、今月はふだんなら黙って飲み込んでしまうことを発言するチャンスです。長期間にわたり、ためにためた思いの丈を一気にぶちまける!のでは相手が驚いてしまいます。なにげなく、ふだんから少しずつ小出しにしていくことがポイントです。創作や企画に力を向けるのにも、とてもいいタイミングです。

わたしは「庚」なので、「大きく勝負!」ですってー?えーっ!どうしよー(焦

たまきさんのテキストによると、わたしは「アイデアマン・発明家」コース+「自分軸が強い」みたいだから、なんか面白いこと考えなくちゃ〜!とおもったら、なーんか記事がUPされてますよ。あーっ!この診断だと「孤高のアーティスト」コースになってますよ。どういうことでしょう?わたしは発明家のほうがいいんですけど、どうしたらいいのかなー?じたばたじたばた。ちょっとたまきさんに聞いてきますね。はい。

あ!たまきさんの「五要素ライフサイクル」テキスト、もうご覧になりましたか? 25%OFFセールは、6月6日いっぱいだそうですので、こちらもぜひお見逃しなく〜!

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ハッピーサンデー♪ Matewa

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