あっという間に2月も半ば、皆様ご機嫌いかがでしょうか。
2/6 開催「トラトラトラ！開運虎の巻」は御覧頂けしたか？毎年方位取り＆お水取りが行事化している白鳥は早速方位アプリ＆Googlemapとにらめっこしています。
ゆるーい方位取り白鳥流
方位取りの流儀は色々あるらしいのですが、細かいことは気にせず白鳥流のご紹介
その１：翡翠輝子先生による年の吉方位取り
日帰りでその年の吉報位へ.
特に何をしようとか何を得ようとか気負わずに方位の土地へ行き、神社をお参りし気を頂いてきます。気を感じる、五臓六腑に染みわたらせる。
昨年は三合金局 丑巳酉で5月西へ。いいことあったかな？この日はホントに気持ちよくて、そして1年充実して過ごせただけでヨシ！
南が吉報な時、たまたま宮崎へ行く予定をしていたけれど横浜からみて宮崎って南のようで南でない西南。うむ。。。
そこへ翡翠先生は「宮崎といえば南国イメージだから南国を楽しめばいいのでは」と。そうだそうなのだ！
@teruko_jade 翡翠先生に教わって、方位的には西南だけど南国に来た！って事でマンゴージュース🥭 pic.twitter.com/H8HeuSXqJz
— 白鳥ともみ🦢 (@mochi_lune) October 20, 2019
到着してマンゴージュースを飲み「ここは南国よ」と体に染みわたらせたのでした。そして勿論最高の南国サーフトリップでしたよ。
その２：鑑定による吉報位お水取り
今年はどんな年にしたいかなどを話して自分の五行バランスを調える方向に向かいます。
これは時間までのガチ方位取り（のはず）
冬に北のミッションを頂いたことがあり、真北は移動手段が難しくなんとか北方位に入るだろう、北なのここは北。雪を見ただけで気分は北だしテンションアップだしめちゃ充実した方位取りトリップでした。お水は指定された時間に汲みその場でコップ１杯飲むと言われてはいますが、真夜中に湧き水を汲むという作業はなかなか難儀です。なぜか早朝や真夜中を指定されることが多く早めの時間に汲み指定された時間に飲む、くらいなゆるゆる白鳥流。ガチなようでガチじゃない。いくら吉方位とはいえ危険を冒してまですることはないでしょう。
- 一升瓶×２本お水を頂き、1本は1週間程度で飲み干し、１本は入浴時の湯に入れて1週間程度で使い切る。
- 滞在先の土地のものを食べる
- 1泊以上する
- 排便する
綺麗なものを取りこみ不要なものを出す。という流れなのでしょ。入浴に頂いてきたお水を入れるのは入浴で毎日穢れを流すという意味だそうです。ホントは浸かった際にどぼーんと湯舟の湯を流すといいそうです。たまーにね、たまにやっています。へへ節水。
排便のことは問診で必ずお伺いする項目ですが、意外と自分の便について気にしていない、わからないという人も少なくなく・・・便大事ですよ。便は五行・金、肺・大腸に関連しますが金は要不要を分けるところでもありますから、断捨離を気取るよりまずは便、健康便だ！
気は目に見えない宇宙を動かす基本エネルギーであり宇宙を構成する基本物質です。良い悪いは人の物差しによって違ってもくるのでしょうが、悪いことばかり考えていれば悪い気が寄ってくるのでしょうし、良いことを考えていれば良い気が寄ってくる（類友の法則）、そんなものでしょう。だから遠くへ行かなくても特別なことをしなくても良い気を取り込むことは出来るし、日常って大事って思います。移動距離、宿泊数が多ければ多いほど開運とかいう流派もあるそうですが・・・動くことだけでは何も変わらないでしょう、それになんだか貪欲でしょ。方位取り、自分が何に向かいたいのか？自分にとっての開運てなんだろうって、それを考えるきっかけにはなりますね。
さてさて、今年はどこへ行こうかな？「トラトラトラ！開運虎の巻」まだ見ていない方は是非アーカイブで！申込みは2/28まで
