あっという間に肌びえ感、靴下を履きさよならビーサンに悲しみを感じています。
心と体を育てる金曜日のデイリーメッセージ《健幸養生便》白鳥ともみがお届けします。

りんご

百果ノ王様と賞賛されるりんご「酸味、クエン酸・リンゴ酸・酒石酸が含まれ疲労回復や風邪に対する抵抗力を高める働きがある」と言われます。
ですが、冷やす性質なので生のままで食べるとエネルギーを作り出す五臓・脾の働きを弱め結果エネルギー不足に繋がります。
煮りんご焼きリンゴなどにして冷えが気になる方はシナモンをプラスして
市販のパイシートにリンゴを載せてシナモンシュガーふりかけて焼けばアップルパイの出来上がりです。

肺の潤いを補うので空咳コンコンな時やお年頃に見られるほてりなども助けてくれますが、いきなりりんご、リンゴだけむしゃむしゃではなく食後にいただくようにしましょう。
旬が秋から冬なのに冷やす性質なんですよね、炬燵に入ってお腹や足は温かい環境で食べるといいのでしょうね。
知人がポテトサラダにりんごを入れるというので試したことがあるのですが、どうも私の好みではなくその後ポテトサラダにいれることはありませんでした。定番料理でもその中身は意外と違うものだなぁと思ったものです。

またまた三連休なんですね、お休みの方もお仕事の方も素敵な金曜日、健やかな一週間をお過ごしください。

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