Kia ora!わたしはウミガメのモアナです。
ずーっと寒くて、きゅうにあったかくなって、週明けからまた急降下ですって!
んもーびっくりしちゃうな。みなさまおかわりありませんか?

え?きのうから三月なの?えーーー!
水曜日5日は「啓蟄」で、本格的に「春」がやってくるそうですよ。

2025年3月5日「啓蟄」

二十四節気の「啓蟄(けいちつ)です。春が来て大地が温まり、それまで冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と説明されています。

「己卯」〜つちのとう・きどのとら

「己卯」は、春の大地です。植物がいっぱい根を張って、大地から栄養を吸い取ってぐんぐん育っていこうとするので、それを抱えて育てる大地はたいへんです。でもだからこそ、それがやりがいや生きがいになるのかもしれませんね。

己卯を持つ人たちは、穏やかで働き者の気質に富んだ人たちでしょう。わたしたちもその気を受けて、新たな芽生えをぐんぐん育む月にしたいですね。

日 月 年
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◯ 己 乙
□ 卯 巳

ちなみに「乙(きのと)」と「己(つちのと)」は漢字が似ていますね。ご自分で手で書いてみていただけるとわかりやすいとおもます。

さらに「己(つちのと)」と十二支の「巳(み)」も似ていますね。なーんと、「已己巳己(いこみき)」=互いに似ているものという単語まであるそうです。 

できればいま、十干ぜんぶ(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)と、十二支ぜんぶ(子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥)ここで手で書いてみてください。戊と戌も似てるよねーとか、いろんな発見があると思います。

甲さん(司禄星+天将星)

寄り道や遠回りにも意味があります。長らく時間をかけて整えてきたなら、もう準備はすっかり整いました。根回しも地ならしもバッチリですね。相手のペースに乗っかるのが成功への近道。

乙さん(禄存星+天禄星)

お願いしたり甘えたりしやすいときです。ただし、自分だけが利を取るのではなく、相手にとっても利益があるように、win-winの関係であるように、スマートな「取り引き」が必要です。

丙さん(調舒星+天恍星)

自分の限界をわざと破ってみるときです。ファッションや小物でエキセントリックなデザインを選んだり、珍しい前衛的なアートに触れたり、天邪鬼な選択からひらめきと出会いが生まれます。

丁さん(鳳閣星+天胡星)

ホットなご馳走を丁寧に召し上がってください。これまで温めていたプランやアイデアを形にしていくときです。夢でみたイメージを記録しておくと、生活を豊かにするヒントが得られます。

戊さん(石門星+天恍星)

自分では選ばない視点を取り入れると、次の一手が見つかります。たくさん歩いてみてください。ふだんと違ったルートを選んでみたり、途中下車して知らない土地を散策してみてはいかが。

己さん(貫索星+天胡星)

いろんな理由でこれまで選ばなかったあれこれが復活します。水面下でいろいろ動き始めるので、うっすら感じる予感や、なんとなく浮かんでくるあれこれをしっかりキャッチしてください。

庚さん(玉堂星+天報星)

じっくり時間をかけて熟成させるのがだいじです。まだまだ寒い日はありますから、先走って薄着になるのは危険です。おしゃれなストールや、薄手のコートを新調してみては。重ね着上等。

辛さん(龍高星+天馳星)

あれこれぱっと手放したくなっても、ちょっとひと呼吸置いて欲しいのです。まずはちょっとその場から離れるとか、距離を置いて、気分転換をしましょう。また戻ってくればいいのです。

壬さん(牽牛星+天極星)

癸さん(車騎星+天貴星)

どこでも「こんなにがんばる」のはあくまで自分のためですから、ご自分を痛めないようにしてください。スポーツや芸事のように決まった型の中で練習するような体験がおすすめです。

たまきさんは先週からずっと「うむ。今年はマンダラ推しだな!」と言ってぶつぶつ作業してましたが「あとひと押し!なにか足らんのだなー」とうなっていました。

そんななか、うお座新月の朝に「よし!これでいこう!マンダラ・インナーチャイルドカード会だ!」とひらめいたらしくて、めっちゃたくさん作業をしています。

みなさんにはここで先行チラ見せですってばよ。

たまきさんいわく「いちどに8枚は多すぎるぞ!このスプレッドなら上限4枚がいいとおもうよ」だそうです。

さらにこういってます。「みんなでひくのがいちばんたのしいけど、自習でもいいし、とにかく続けてみよう。じっくりほぼ一年かけて一周するスタイルだよ」だそうです。

いろいろ企んでるみたいなので、詳しくはまた改めてご案内しまーす。おたのしみにー。

ってことで、モアナとは、また来週の日曜日に会えるよ。
ハッピーサンデー♪

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