こんにちは。みずまち☆ゆみこです。
玉紀先生が「ソロ活占い師の仕事術」企画を始められましたね!

どんな人に「ソロ活」が向いているのでしょうか?
まずは、向いてなさそうなタイプから考えてみました。

ソロ活に向いていないタイプは?

鑑定だけに集中したい

鑑定以外のことはしたくない、PRも面倒くさい。
このタイプは結構いますね。
全部お膳立てしてくれるところに所属しておくほうが無難です。

競争して勝ち抜くことに喜びを感じる

館や電話占いサービスなどが向いているタイプ。
競争相手がいないと逆に花開きにくいです。

制約がノルマがないと頑張れない

上とちょっと似ていますね。
自分でタスクを作るのが苦手な人は、用意してくれる環境に身をおいたほうがいいです。

他者からの評価が欲しい

これはぶっちゃけ、占い以外の方が手っ取り早いのではないかと思います。
でも結構います。
基本的には占い師は日陰の仕事だよ。
キラキラ活躍できるのはほんの一握りですよ。

効率よく稼ぎたい

これも占い以外の方が手っ取り早いです。
でも結構います。
占いって基本的に「待ち」の仕事なので、効率は良くないのです。

安定して稼ぎたい

これも占い以外の方がいいよ!
やはり結構います。
こちらの記事にもありますが、個人事業主に給料日とかありません。

稼ぎたい・承認されたい・社会的に成功したい、という方は、占い以外の方が手っ取り早いのですが、それでも占いで、という方は、なりふり構わず突っ走る力が必要です。
それを目的に頑張って成功した先生は確かにいます。でもそれはレアケース。
悪いことじゃないんだけど、まあでも、ソロ活向きじゃない気がしますね。

ソロ活占い師に向いてるのはこんな人

じゃあどんな人が向いてるの?というのを考えてみました。

鑑定だけでなく、いろいろなことに挑戦してみたい

講座、研究会、サークル活動、執筆、創作(タロットの絵を書くとか、薄い本を作ったりとかね)などなど、いろいろなことに挑戦したい人には向いてます。
また占い師に限りませんが、「ソロ活」というからには、PR、集客、ブランディング、会計、税務など、占い以外のことも一人で全部やらなくてはいけません。
逆に、他のお仕事でこれらの経験がある人は、より向いてると言えるでしょう。

スキマ時間を活かして稼ぎたい

占いの館などのシフトに時間を縛られるのは厳しい…という方。
スキマ時間でやることは、たいした金額にならないかもしれませんが、チリも積もればなんとやらです。

占いの世界にどっぷり浸かりたい

好きなことを極めるのにはうってつけ!
その時その時に好きな占術や好きな作業に没頭できます。

マイペースな人

今年は鑑定を頑張ろうとか、今年は薄い本を作りたいとか、自分のペースで好きなことに取り組めます。

占い好きさんとつながりたい

所属や場所、利害関係にとらわれないネットワークを作ることが可能です。
刺激にもなるし、勉強にもなるし、なにより占い語で話ができるのは楽しい。

人と競争したくない

これは本当に向き不向きあります。
頑張れる人もいる。
私は複数で待機するタイプのお店はダメでした。
他の先生にお客さんが来ても焦るし、自分のところだけに来ても落ち着かない。
また、縦のつながりより横のつながりを重視する人にもおすすめ。

人に指図されたくない

あれこれ言われたくない人はひとりでやるがよろし。
私はこれですけど何か?😁
かつて、まつい先生に「太陽5ハウス…誰の言うことも聞かないでしょ」と言われました。
はい、そのとおりです😂

みなさんはいくつ当てはまりましたか?

向いてる、向いてないと書きましたが、もちろん両立することも可能です。
どちらに主軸を置くかの参考にしてみてくださいね。

すでに告知がありましたが、主婦であり3人のお子さんがいる、夏瀬杏子先生のオンライン講座が3/21にあります。
日々、大量の情報発信をしている杏子先生のノウハウをぜひ学んでください。

また、みずまちは天体ドロップを使った、西洋占星術による経営支援コンサルティングを承ってます。
こちらのメニューは「ソロ活方法はどうすればよいか?」はもちろん「占いでがっつり稼ぎたい」というオーダーでもOKです。

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