おはようございます。
本日も幕間は黒子みずまちがお届けします。

ちょっと前のことですが、こんなツイートを見かけました。

許す、とは、自分が損をしたまま手放すことだという言葉を聞いた。「損をしたまま手放す」、という言葉がなぜかとても心に残った。

今は西洋占星術では木星が魚座にあります。
木星は社会の善きことを表しているため、その時の社会ムードは木星の星座が示しています。

このツイートにある「許す」というのは、魚座のキーワードの一つ。
同時に魚座には「捨てる」というキーワードもあります。

魚座は水のサイン。
水は感情を表しますが、怒りや悲しみの感情を捨てることが許すことにつながるという、まさに魚座っぽいツイートだなと感じました。

ここで言う「損をしたまま」の「損」は人間関係においての損得ですよね。
魚座の一つ前の星座は水瓶座。
そして今は水瓶座に土星があるため、水瓶さんが思う平等な人間関係とは何か見直せよというメッセージが来ています。

水瓶的な平等って、逃げとか落ちこぼれるとかはある意味、許されないイメージがあるのです。
山羊の厳しさとはまた違うのですが、水瓶的な平等さから外れる人はネットワークにつながりにくくなります。

先週は休むことについて書きましたが、魚座木星の期間は逃げても休んでも許されるムードがある期間ではないかなと思います。

また、この期間は「負の感情の損切り」をしておいたほうがいいですよね。
「許す」の裏側にある損切りすべき負の感情は何か。
「ずるい!」などのような他者に対する不満なのか、「頑張れずくやしい!」のような自分に対する不満なのか。

5/11には木星は牡羊に移動し、リフレッシュして再始動するようなムードに変わります。
持ち続けていると自分をより傷つけそうな感情は、この期間でさよなら。
残り約1ヶ月で「負の感情の損切り」をしてみてくださいね。

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