2019年8月8日にスタートしたウラナイ8、おかげさまで二周年を迎えます。
今週末〜来週末には、みなさまの日頃のご愛顧に感謝を込めて、オンラインイベント開催!

前回は、珠玉のインタビュー記事の数々を振り返りました。

ウラナイ8の特集には、特に「大人の階段を下る」お年頃の方々(ってか、つまりわたしたち!)にとって、興味の尽きない記事がたくさんあります。

翡翠輝子の終活シリーズ

第一回 一人では死ねないから、終活を始める

母の死の後始末をしながら、「私が死んだら誰がこれをしてくれるのだろう」と不安になりました。夫はいますが、私より2つ上で平均寿命からすれば私のほうが残される確率が高く、私以上に夫は事務処理が苦手。そして、認知症になって生き続ける羽目になれば、どうなるのでしょう。(翡翠輝子)

第二回 生前契約できる法人を探す

去年の暮れの母の死をきっかけに、自分の終活を考えるようになりました。
〜中略
身元保証人がないと病院や施設に入れません。死後、引き取り手がいないと、病院や施設はとても困りますし、順番待ちの人がいれば一日でも早く部屋を開けて次の人を入れたいでしょう。
〜中略
終活が必要だと頭でわかっていても、「この元気な私がそんなにすぐ死ぬわけないじゃない」という気持ちもあり、のろのろと進行しています。
(翡翠輝子)

第三回 終活は点ではなく線で考える

子供のいない私は終活をしなければならないのは自明のことですが、締め切りがはっきりしないため、てきぱきと進められません。いずれ死ぬとわかっていても、死への準備は楽しいものでもないし。(翡翠輝子)

第四回 子供がいないほうが終活は簡単?

中でも大きかったのは、死後を託せる身内がいないのは不幸で恥ずかしいことだという思い込みが解けたこと。りすシステムの担当者の説明によると、身内がだれもいないほうが死後事務はスムーズに進むそうです。昔と違って、家族だから何でも任せられるという時代ではありません。子供がいても遠くに住んでいて疎遠だったり、親と仲たがいしている場合、やりにくいことが多いとのこと。たとえば親は子どもをあてにせずに死後事務を委託していても、子供はその費用が惜しくて契約解消を申し出たりするのでしょう。

〜中略

りすシステムでは「生きていることを楽しむための生前事務」と説明を受けましたが、生活全般を見直してすっきり暮らすためにも役に立ちます。(翡翠輝子)

第五回 終活はラジカルで潔い

説明会では「生前事務や死後事務のこまごまとした取り決めをすべて完了するのは時間がかかるので、申込から契約まで何年かかってもいい」と言われました。

しかし、せっかく申込をしたのに、契約に至らないうちに死んでしまうことだってあり得ます。そんな間抜けなことになったら目も当てられません。それなら、終活なんてまったく考えずいきなり死んでしまったほうがましです。(翡翠輝子)

いつかやってくる死に備えて、終活に必要な手続き。この先にわたしも絶対必要になるプロセスなので、こうやって先達のお話を聞けるのはとても心強いことです。

白鳥ともみの東洋医学シリーズ

日替わりでメンバーが毎日更新しているデイリーメッセージも、そろそろまる二年経ちますので、かなりの分量になってきました。(数えてないけど、それぞれ100回超えてるのは間違い無いです)


金曜日のデイリーメッセージ(白鳥ともみ)

季節の変化や、多くの人が困りそうな症状を取り上げながら、よくぞこれだけロングランの連載ができるなああーーー!と、いつも感心!しながら、金曜日のデイリーメッセージを読んでいるのはわたしだけではないでしょう。

そのうち季節ごととか、症状ごとにまとめて電子書籍、とかいいんじゃないかなー?と、いつも思ってます。

また、東洋医学の世界に興味がある人の中には「こういうときに、なぜこれを食べるの?」みたいな理論の部分をもっと詳しく知りたい人もいらっしゃるだろうと思います。ぜひとも白鳥先生の今後の展開に期待!です。

そして最近では、熟女の健康相談動画も大人気です。

出演 白鳥ともみ、みずまち☆ゆみこ、深瀬まる
編集 深瀬まる

このシリーズの発展編として、8月14日には「熟女の健康相談」ライブ配信も予定されています。
詳細はかみんぐすーん!

つづく。

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