おはようございます、あんこです。
年の瀬も押し迫って参りましたが、何もなくとも気ぜわしい感じがしますね。

 

 

前回、この「来福アンコール」のネーミングで「来た電車に乗る」というエピソードがあるということを書きました→
昔の自分のブログにある気がしていたので自分のブログを検索しましたがそこではなく、トナカイのお店日記にありました。あとで自分のブログにも転載しよう。

2016年3月なのでもう6年近く前に書いたものです。
この記事はその日、どうしてもお店日記のいいネタが思いつかず「もうこれで行っちゃえ!」くらいのノリで無理やり絞り出して書いたものなのですが、結構リアクションをいただいたし、今でもたまに話題に上ります。

 

 

「目標や行先を決めてそこに向かって一直線に進んでいく」タイプ
「最初の自分の意志とは無関係に流れ流れて進んでいく」タイプ
この2種類に分けると自分は後者で、来た電車にその場その場で乗り継いでいくように進んでいくよ、という内容です。

 

 

パワーのある人達からは「電車を待ってなんかいないで、自分の行きたいところまで荒野を切り開いても電車を引く」といった話も伺いました。これは前者のタイプ。
どこに行くかわからない電車なんて待っていられない。それならぜひ計画を立てて関係各所に交渉して、自分の目的地の真ん前まで線路を引いて電車を走らせてほしい。ハードです。

 

後者の電車を乗り継ぐタイプはハードではないかもですが、人や環境が差し出したものにのるには自分を委ねる勇気が必要です。
不安や恐れがあっても、とりあえず人には添うてみて、馬にも乗ってみることが大切なのでしょう。

 

あなたはどちらのタイプですか?
隠れているカラクリに気づくとやりやすくなることもあるかもしれません。

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