月曜日のデイリーメッセージで「火星と海王星のスクエアができる」という話から、私も自分のブログで火星と海王星のアスペクトについて書きました。

 

私は西洋占星術は専門外ということを前置きして、私の脳内劇場の話をすると海王星は
「いいんじゃない、やっちゃいなよ」
と煽ってくるおじさんみたいなものです。

 

 

事故が多いとブログに書きましたが、例えば車を運転してカーブに差し掛かった時に「大丈夫だよ、そのスピードでも行けるよ、いっちゃえいっちゃえ」とおじさんが囁く(そしてあとで文句を言おうと思ってももういない)・・・ってイメージです。
「ここを越えたら危ない」というラインを曖昧にさせて、ポーーーンと越えさせてしまうんですね。
(実際に20代のころ運転で気づかないうちにスピードを出しすぎてカーブを曲がり切れず、柵か何かにぶつけて車の左のライトとバンパーを破損する自損事故を起こしました。自損なので私の中では事故にカウントしないですw)

 

 

全ての人の心にこの「いっちゃえおじさん」が住んでいるけど、このおじさんが大きい人もいれば小さい人もいるのだと思います。
このおじさんが大きい人は「境界線を越えて何かにのめり込む」ような不安定なことを、無駄じゃないかってほどにした方が良いのでしょう(反対にキッチリ確実に、計算通りに、という分野は手を出さない方が無難かと)

「境界線を越えて何かにのめり込む」ことが必要な分野はいくつかあります。音楽やアート、創作、スポーツなどが代表ですが、占いもその一つで、私も占いを本格的に始めたら千鳥足のような足取りがかなり安定した実感があります。車の事故も激減しました。
このおじさんはヒマだと余計な所で「いっちゃえいっちゃえ」とささやいてくるので、なるべく適切な分野でこき使い、扱いに慣れることが大事ではないかと思われます。

 

 

そしておじさんが小さい人も時期によっては影響が大きいので、

全人類がほどほどに何かに熱中する

必要があると思います(主語が大きいですね)!!
やることは意味が無くても無駄が大きくても成果がなくてもかまわない。
おじさんは小さくても破壊力ハンパないので、中年以降・・・いや初老にかけても真面目一筋だった人が足を取られて変なものに手を出してしまったりすることがあります。
ここを読んでいる人は「占い」という楽しみをお持ちだと思いますが、一番手軽で安全な方法は「推しに有形無形のエネルギーを注ぐ」ことではないかと思います。みなさんうまいこと対象を見つけてほしい。

 

火星海王星スクエアの今、ぜひ能動的にこのエネルギーをお使いくださいね。

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