先日、久しぶりにちゃんと占いをうけに出かけてきました(その時のブログ→
占いって不思議でやっぱり楽しいですね。
何が出てくるのだろう?ってワクワクします。自分の頭の中の狭い箱以外のところから「可能性」や「別の視点」が飛び込んでくるというのはエキサイティングです。
たまに「あっ!耳が痛い・・・」ということも勿論あるのですが・・・

 

 

私は占う方でもありますが、占う方からしたらぜひ沢山の情報を持ち帰ってもらいたいところ。
適切なコミュニケーションを交わしてその方にピッタリなメッセージを届けたいと思っている占い師さんが多いと思います。

 

が、たまにすごくガードが堅い方がいます。
コミュニケーションを取るべくドアをノックしても堅くて開かない感じ。

 

思うに2つタイプが浮かぶんですが、1つは警戒心が強いタイプ。
どんなにノックしてもほんのちょっとしかドアを開けてくれないので、占う方からすると反応を掴みづらくて苦労します。
(そして鑑定の時間の残り僅かで「実は・・・」と重要な情報を言い出すのは占いあるあるではなかろうか)
こういうタイプの方は水晶リーディングなどの視るメニューでも見にくいことが多いです。

 

 

もう一つは「聞きたいことしか聞きたくない」タイプ。
「でも」
「だって」
「違うんですそれは~」
が話の最初に付きます。気持ちがわからないではないですがあまりに多いと「YOUはなぜ占いに?」とか聞きたくなります。話をはね返しちゃうんですね。

 

 

大切な時間を使って、わざわざお金を払って受けるなら、そこで壁やフィルターがあったらもったいない。
満足度は占い師とお客様、双方の働きで高まるもの。
今は全然当たってないと思うことやちょっと心当たりがないな~ということでも、とりあえずでOKなのでその時はうけとってみるといいんじゃないかな?って私は思います。
すぐに効くメッセージはもちろんいいものだけど、期間を経てジワジワ効くメッセージの良さもあるのです。
耳が痛い話だって、重要なことだからこそ自分の耳が痛いのだから、切り捨てるのは損ですね

 

ぜひ占いに来るときは、オープンハートで(オープン具合は個人差があってOK)来ていただけたら嬉しいです。

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