先週、タウンページで占い師を探した話を書きました。

 

20代前半、結婚前に行ったのがタウンページで探した占い師さん。
四柱推命の先生でした。
当時の鑑定の紙が私の分と夫の分、なぜか数回の引っ越しにも負けずに残っています。
私の命式についてのコメントの書きだしは

「尽くすほう 衣食住には困らない」
「人が好すぎて騙されないように」

です。

 

 

あの時の先生、お元気でしょうか。
当時今の私と同じくらいか上の年齢にお見受けしたので、もうお仕事はなさっていないかもしれません。
おかげさまで今の所大きく騙されることなく来ています。気づいていないだけかもしれませんが。

 

 

もしかしたら慎重な夫と結婚したから色々逃れているのかもしれません。
慎重と言えば聞こえはいいですが、物事の、まずは裏側を見るタイプ。変な例えですが大きな石があったらまずはひっくり返してダンゴムシをチェックするというか。

 

お互い共感できる部分はかなり少なく占いでは相性は良いとは言えないのかもしれませんが、補完型の夫婦なのだと思います。向こうからすると私はひっくり返しても返さなくてもあまり差が無いので気楽なのでしょう。

細かいことアレコレ口出してうるさいなーー!!と思うこともあるけれど「割れ鍋に綴じ蓋」とはよく言ったもので、きっとそれで助かってる部分もあるんだろうと紙を久しぶりに見て思いました。
鑑定では相性はよく見ますが、実際の相性とはどこがかみ合うかわからないものです。

 

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