先日娘と話していて、「こういう折り紙あったよね?」という話になりました。
子供のころ、これに指を入れてパカパカさせて占い遊び?をしたことがあります。

折り紙のパクパク

パクパクという呼び名がメジャーらしい

 

私の場合は、確か内側に例えば「スキ」「キライ」とか「大吉」「凶」とか書いて、数を相手に選んでもらってその数だけパクパクしてそこに書いてあるのを読んだ気がします(太古の記憶を手繰り寄せている・・・)

 

今回書くにあたってネットでちょっと調べましたが、このパクパク占いは色々なやり方がありますね。
昭和の遊びだと思うのですが、高校生の娘に聞いても「小さい頃やった」というので今でも続く遊びなのでしょう。

 

 

 

小さい頃はほかにもそういう占い遊びがあったなあ・・・と思い出したのは「あきすとぜねこ」。
この言葉は覚えているものの、やはり詳しいやり方は全然覚えていないのでネットで調べてみました。
相性占いの1つでやり方は本当に色々あるようですが、どうもメジャーな方法は自分と相性を見たい相手の名前を数秘術のように点数をつけて足して、その合計分だけ1から順に「あ・き・す・と・ぜ・ね・こ・あ・き・・・」と数えて

 

あ・・・愛してる
き・・・きらい
す・・・好き
と・・・友達
ぜ・・・絶交
ね・・・熱烈
こ・・・恋人

 

と読むようです。が、私はこんな計算した記憶は一切ない。
手の指の先と指の付け根を行き来しながら数えたような・・・???
今みたいに情報が発達していなかった時代なのでやり方にバリエーションがあるのでしょう。
(こちらは娘は全く知らないと言っていました)

 

他にも思い出すと、今から考えるとよくわからない何かを色々やっていましたね・・・何か数えながら手首からひじの内側まで指を順繰りに摺り上げていくみたいなやつとか(道具は要らない)
占いというのはいつの時代も人の心を惹きつけるもの。
みなさんも子供のころそんな占い遊びのようなことをしていましたか?

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