「複数の大して親しくもない人からおかしな打ち明け話をされて困る」
「なんで?という理不尽な要求をされることが続く」
「変な人に後をつけられる」
と言う話を最近続けて聞きました。

 

 

今でこそかなり減りましたが、私もこういうことが割と起こりやすいタイプです。
が、もともとはそうでなくとも、「そういうことが起こりやすいタイミング」は誰にでもあると思います。

 

こういうタイプ(またはタイミング)は、その人のガードに「切れ目がある」「綻びがある」のでは?と想像しています。
家に例えるとちゃんとしているようで鍵が壊れていたり、裏の窓が全開だったりするようなもので、相手の「ちょっと覗いてみたい」「侵入したい」という気持ちをそそるのですね。小ぎれいな家ほどそそる。

 

 

もし侵入されたとしても侵入者を見つけたときに
「は💢?誰あんた」
と即メンチを切ることができる人なら被害は小さいですが

「えーっとこの人知り合いだっけ?」とか
「知らない人だけど出てけなんて言いにくいし💦」とか
思ってしまう人だと被害は大きく、めでたく「入りやすい家」認定されてしまいます。

 

 

対策というと、まずはやはり自分が「入りやすい家認定されているのかも・・・」と気づくことが第一です。
そしてできたら相手に即でなくとも「は💢?」と言うことです。しかしこれができる人はそもそも悩まない(これは訓練だと思うのでぜひ訓練を)

 

 

あとは自分が怪しい人になることです。
ゾンビになればゾンビに襲われないように、怪しい人になれば怪しい人に目をつけられることは減ります。
別に変質者になれという意味ではなく、ちょっとおかしなことに軽くとち狂うといいですね!
占いは比較的安全性が高くおすすめですが、変わった趣味や沼にはまってみる、ホストクラブ等につぎ込んでみる(ほどほどに)などもいいです。

 

 

西洋占星術では今火星と海王星のスクエアができているのですね!
だからこういう話があがって来るのかもしれません。巻き込まれている方ご注意を。

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