先日、算命学のZOOM講座を少人数のクローズドで行いました。
テーマは「大運」。10年ごとの大きな運の流れを見ていきます。
今回は2回に分けて、1回目は大運の出し方等基本的なことをお伝えして、2回目は参加者さんが各自好きに大運の表を作ってもらって、それを画面で表示しながら「この○○星大運の10年はこんな年だった」と実感を語ってもらうようにしました。

 

 

占いの勉強には講座や本から得られるいわゆる座学はもちろん大切ですが、リアルに「この時はこんなでした!」と御本人の口からその時の体験と実感を伺うこともすごく役に立ちます。
(それも参加者の皆さんが心をオープンにしてお話してくれるおかげです✨)

 

 

 

説明は軽く「半生を語る」感じになりますが、その方の意外な一面を知ってびっくりしたり、「そんなお仕事をしていたんだ」「そんな時代があったんだ」ということが何度もありました。
(個人的にはバブルの頃のお立ち台事情についての話がかなり面白かったです)

 

100人いれば100通りの人生のドラマがあり、大人であれば平穏無事にここまでやってきたという人はいない。苦労の種類は違うかも知れないけどみんなそれぞれ大変なんだ。

 

 

 

そういうことがよくわかるようになったのは、占いの勉強をした効能の一つだと思っています。

興味のある方はぜひ一緒に勉強しませんか(ついでに宣伝)よろしくお願いします。

 

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