年を重ねていくと何かパターンというかジンクスというか、「なぜかこうなることが多いけど何故だろう?」ということが出てきませんか?
私はいくつかあります。
例えばお勤めをしている時、結構あちこちの職場で働いたのですがなぜか「新入り」の立場が多かったです。何年いても後に入ってこないor入っても続かない。
もちろんたまたまかもしれません。でも私が何か禍々しいオーラでも出していたのか?よくありました。

 

そういう些細なものから
「職場を変えても似たようなトラブルが起こる」
「なぜかいつも恋愛で躓くパターンが同じ」
など、悩ましいのもあります。特に人間関係ですね。

 

 

私も悩ましい方のパターンもありましたが、大体自分では
「なんでこんなに繰り返すのか本当に訳わからん!!」
となります。
が、中には繰り返すうちにちょっとわかってきたことがありました(大分最近ですが)

 

一見、自分にとって不都合な現実が繰り返し襲ってくるように感じるのですが、実は原因は自分の中にあること。
自分の中に「鍵穴」のように穴があいていて、それに合う鍵を持っている人(事象)が引き寄せられるということです。

 

対処法としては、
①アロンアルフアなどで鍵穴を塞ぐように、自分でその鍵穴を満たして塞ぐ
②困った人や事象を引き寄せる前に、似たような物(なるべく害のないもの)を代わりにあてがって塞ぐ
があると思います。②はアレルギー薬の仕組みに似てる。

 

そもそも自分にどんな「鍵穴」が空いていることを理解しないと延々と引き寄せてしまうのですが、回数を重ねないとどうしても気づけなくて懲りない私はさんざんやらかしてきました。
鑑定でもこういう話はあって、ある程度は命式などから手がかりは掴めます。
でもやはり自らがその鍵穴を発見しないと、外側からは如何ともしがたいです。

 

占いは自分を構成するパーツを探す旅のような部分があります。
自分の内と外をひっくり返して眺めるきっかけにはなる。
ぜひ自分の鍵穴をより深く知るための道具として使ってもらえるといいなと思います。

 

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