翡翠先生が今度易の本を出すので、最近はずっとそのお手伝いをしています。
このところは延々と校正をやっています。全く初めての経験なので見よう見まねで頑張ってます。たくさんあるので大変!
長時間やると老いてきた脳が興奮するせいでしょうか、なかなか寝付けないありさま。

 

一昨日は翡翠先生とぎりぎりまで校正を行い、昨日は編集者さんと打ち合わせに出かけました。今回はネタがないのでその話。
場所は早稲田でしたが、私は初めて。
なので打ち合わせ前に早稲田にある有名な穴八幡宮に2人でお参りに行きました。

みずまち先生撮影

ここは冬至の日に一陽来復のお守りを頒布するということで有名で、冬至の日は真夜中から長い列ができるそうです。
一陽来復の冬至の日に年筮を立てる私達からするとやはりここはやはり外せない。易の本も書くことですし。

 

この日は境内は人はほとんどいなく静かで、すがすがしい空気の中お参りしました。
ちょうどその時拝殿に神職の方が二人ほぼ同時にいらっしゃって、いてもいいのかな?と思いましたが「どうぞ」と身振りで示してくださったのでお参りを始めると、神職の方が朗々とした声で祝詞を上げ始めました。
正直何をなさっているのかはさっぱりわからず(お祓いをしてたような・・・?)先に私たちはお参りを終え外に出たのですが
「これから打ち合わせに行くのに、なんとなく幸先がいい気がする!」
これぞシンクロニシティ!と二人で勝手にホクホクした気持ちになって、いい気分で打ち合わせに出かけました。

 

 

この日はみずまち先生も打ち合わせに同行してくれましたが(この後合流)、ご加護のおかげか?打ち合わせは無事になごやかに終えました。
(また校正があるらしいのですが、とりあえずひと息)
もう少し先の話ですが、きっといい本ができあがって皆様に披露できることでしょう♪

 

 

そのあとはみずまち先生が調べてくれたお店でランチを食べ
(こういうときのみずまち先生の検索能力は他の追随を許さないためすぐ頼ってしまう)

ローストビーフ丼のはずが丼でなかった

 

このあとは私は高田馬場駅に戻ったのですが、高田馬場といえば私の中では某Yカフェなので、みずまち先生を誘ってそこへ。

久しぶりに行ったら値上げされていた・・・

 

「あなたの中に大きなバラが咲きます。どんどん新しい花が咲きます」と言われました。
今から開花するとはたいへんなことだ。
易の本と同様、乞うご期待です。

 

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