先日知らせしましたが、翡翠輝子先生のお書きになった易の本が重版となりました。
(私も一部書きました)
お買い上げくださったみなさまありがとうございました!

 

私は家で使う時は紙の書籍で利用しますが、新宿等で易の読み会など出かける時は電子書籍(kindle)を利用します。
荷物がどうしても多くなってしまい辛いのでなるべく軽量化を図りたいので、こういう時は電子書籍はめちゃくちゃありがたいですね。

 

先日も新宿で易の読み会があるときはスマホでこの本をチェックしながら占っていたんですが、私は常々調べたい卦が目次にリンクがあって飛べれば楽なのにな~と思ってました(よくkindleで目次にそれぞれのchapterにリンクが貼ってあり飛べる本があるので)。
こんな感じ。

 

 

で、これを参加の皆さんに「こうならいいのに」とこぼしたところ、私にとって意外な事実が発覚。

左の写真の、スマホの上の部分の赤丸のところを押すと、右のように目次が出てきてそこから飛べるんですね!?
kindleってそういう仕様なの!?
参加メンバーの中で私だけこの事実を知らなくて衝撃をうけました・・・やだ、知らないのは私だけ?(本書いた人なのに知らない・・・恥ずかしい)これ全人類くらいのレベルで知られていることなんでしょうか。誰かそうでないと言ってほしい。
まあこれでまた一つおりこうさんになったということにします。

 

 

そもそも私は「創意工夫」とか「改善」という能があまりないのです。
もし何かを使ってて「ちょっと不便だな」と思っても気にしないでそのまま使っています。
そもそも「不便」とすら思わないことも多い。人様に指摘されて「そういわれてみればそうかもしれない」というレベルです。
ありのままを受け入れて生きています←物は言いよう。

 

大昔に化粧品会社の研究室で働いていた時「QCサークル活動」というのがありました。
QCはQuality Controlの略で自分たちで身の回りで改善点を見つけて職場機能をアップみたいな活動があったのですが、「改善点なんてどこにあるの?」となる私には大変苦手な活動でした。
こんな私ですが、今回はちょっと反省しました。恥ずかしかった。もう少し「これはどうすれば?」という意識を持って生きたい。

 

 

 

この話をみずまち先生にしたら「自分は怠け者だから、なるべく楽をするために色々調べる」と言いました。
いやいや、それは怠け者とは言わないのでは・・・?
でも創意工夫に長けていたり新しいものを生み出したりする人の元は「怠け心」だったりして。
そんなみずまち先生の怠け心から発した記事の一つがこれでしょう。
タロットアプリの説明です。このアプリ大変便利ですよね!

 

 

しかし私は家電なども説明書などあまり読まないタイプ。
直接みずまち先生に「こうやると○○できるよ」とアプリの使い方のワザを教わったことも多く、その時「エイトの記事にちゃんと書いてあるよ」とも言われました。すみません。
まずはきちんと説明や仕様を調べることから始めようと思います。

 

 

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