先週に引き続き「肩書き」問題。
先週はこちら。

 

 

占い界隈では色々な「肩書き」があります。
私は「占い師」だけど「占い師の卵・占い勉強中」さんもいるし、「占い愛好家」さんもいるし、「占い研究家」さんもいる。
「占いをやっている」だけだとどうしても占いを仕事にしている人というふうに捉えられがちだろうから、こういうふうに属性をハッキリさせた方が様々な場面でスムーズでこれはいいよね、と思います。納得。

 

反対に占いの仕事を始めた時ビックリしたのが「占いを仕事にしている人」の名乗りのバリエーションの多さです。もちろん「占い師」というのが一番ポピュラーなんでしょうけど、

フォーチューンテラー
鑑定士
占星術師
○○観(手相観など)

など調べると色々出てきます。私は占いしているのだから占い師でしょ、と考えたこともなかったのですし(←単純)、そんなの必要?とすら最初は思いましたが、こういう名乗りにこだわるを詰め込む方も話すと結構いらっしゃることをを知りました。
今でいうブランディングというか差別化というか、「人からどう見られるか」という意識がある方はそこにこだわるのだと思います。
もちろんそこだけこだわっていても意味はありませんが、大勢の中から「こういう占い師です」と浮き立たせるためにはそれぞれ工夫があって良いのかもしれません。

 

 

 

こういう「名乗り」とか「キャッチフレーズ」とか、考え始めると時間が溶けます。
私は自分に「現実を変える占い師」ってつけてますが、実際の変える効果は測定できないし本当にどうかは何とも言えませんが、キューティーハニーも「愛の戦士 キューティーハニーさ」と「愛の戦士」とつけてるとやっぱり締まると思うから効果はあるのでは・・・
語呂がいいのも大事と思うようにしています。
うまく本人にハマるとアピール度が抜群ですね!

とりとめのない話ですみません。今日は以上です。

 

 

 

 

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