その昔、某オークションに業者のごとく時間を費やしていた私ですが、ようやく最近あの有名な某フリマサイトデビューしました。
といっても買う側でです。出品も慣れたらそのうちするかもしれません。

 

オークションは「競り(せり)」なので、欲しい人が「この値段で買うよ!」とどんどん高い値を付けていくものですが、フリマは反対に交渉したりして値を下げていく感じ。
勿論ギリギリまで安くしているのでこれ以上値下げは出来ません、とすることもOKです。
私はオークションを長くやったので「値段が下がるなんて萎えるわ~~~」と、その違いに最初はなかなか馴染めませんでしたが、あれこれ見ているうちにようやく慣れてきました。観察していると色々セオリーというかやり方がわかってきて面白いですね。

 

 

オークションでもフリマでも、欲しいものを見つけた時に「誰から買うか」はめちゃくちゃ大事ですよね。
業者さんだと一目でわかる出品者さんも勿論多いですが、ごくごく一般の人が不用品整理を兼ねてやっていることも多く、多分本当に色々な属性や動機の人がいるはずです。
フリマサイトでのトラブルもニュース等で聞くこともあるので「誰と取り引きするか」は大問題です。それにはやっぱりとりあえずプロフィールを読むのしかないのですが、「この人はやめとこ」と思う基準が個人的には一つあります。

 

 

それは
「指示が細かくプロフィールが長い人」
です。
あ、出品者名に「プロフ必読!!」とか書いてある人もそこでやめときます。
(あくまで個人的な判断です)

 

 

プロフィールには値段交渉や発送についてなど取り引きについての基本的なことが書いておくのは必須だとは思うのですが、あまりにも微に入り細を穿つような指示(禁止事項が多いんです)がいくつもあると「こんな面倒な人のところから買うのはちょっと無理・・・」と私は思ってしまいます。どこに地雷があるかわからない感じでもう撤退しちゃう。

 

おそらくこういうサイトは誰でも利用できるからおかしな人や怖い人をなるべく避けるようにとか、実際に嫌な目にあって防衛するようになったとか、様々な防衛をしていくうちにこういう方が結構多いのだろうと想像しています。いや私もかなり取引をしましたけど悪行をする人はそんなにいますかねえ?ごくごく一部だと思いますが・・・(まあ失礼な人レベルなは間違いなく一定数いますが)
でもなんで客の方がそっちの「あれダメこれダメ」という要求をいくつもおとなしく聞かなきゃならんのだ💢と強気な私が出でくるんです。

 

 

この「プロフィールが細かい人⇒面倒な人」理論は意外と他にも当てはまると個人的には思ってます。
だからプロフィールが微に入り細を穿つ系の占い師も結構地雷じゃないのかなあって想像してますよ。どんなに占いの腕がよいとしても、プロフィールに「○○な人お断り」などの禁止項目や「△△はこうしてください」などの注文が延々と続く占い師はちょっとどうなんでしょうね。ふふふ。

 

あくまで私の個人的な理論ですので、信じるかどうかはあなた次第です。

 

 

 

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