占いに興味を持って「もっと知りたい」「ちゃんと勉強してみたい」と言う人は昔より増えた気がします。
Xのトレンドで西洋占星術のワードが上がってくることがありますね。最初はびっくりしました。
実際に多くの人が発信していたり多くのコンテンツがあったりで「占い」がぐーんとカジュアル化しました。調べようと思えばかなり本格的なことまでネットで拾うことができる世の中です。
(まあその情報だけでちゃんと学べるかといったら別のお話ですが)

以前は
「占いを勉強⇒⇒⇒占い師になる」
というルートが世間的に浸透していたと思います。
今ももちろん残っていますが、それでもだいぶ多様化したのではないでしょうか。占いそのものを趣味として楽しむ人、擬人化イラストやグッズなど占いを概念の形で用いて楽しむ人など色々見受けられます。

 

 

それでも、ある程度勉強に時間やお金等のエネルギーを注いだのなら何らかの形で「成果」を得たい、と考えることはごくごく自然な流れだと私は考えます。私も最初に占いを勉強を始めた時は何も考えていませんでしたがこうやって仕事にしましたし。
鑑定が一番ポピュラーな方法でしょうか。占いの館や電話占いの会社などに所属するというのが一番思いつきやすいかもしれませんが、フリーでイベントに出たりココナラのようなプラットフォームを使うやり方もあります。
友人知人の依頼や紹介などでも立派に成立します(これが一番堅い)
他にも「講師になる」とか「占い関係のライター」になるとか、きっと他にも活かし方はあるでしょう。

 

 

来月、立田アカツキさんによる算命学の研究発表会を新宿で行われます。
今回は「夫婦の相性」がテーマです。
去年も同じような研究発表を配信で行いましたが、今回はリアル開催です(あとでテキスト販売も予定しています)

 

 

自分が占いというツールを用いて思索したものを形にして皆さんに楽しんでもらう⇒⇒⇒対価を得る
というのも、「占いで成果を得る」の新しい形でしょう。自分が面白いと思ってまとめたものを他の人にも面白がってもらえたら最高ですよね。
算命学に興味がある、算命学での相性の読み方について興味があるという方はもちろん、この新しい占いでの成果の得方に興味がある方もぜひ見てもらいたいです。
リアルの会は情報量(いや、量より質?)がオンラインより多いですし、「ここだけの話」が聞けるのも大きな醍醐味です。ぜひ興味と都合がマッチした方のご参加をお待ちしております。

 

 

 

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