タロットと易の実践スタイルの練習会を毎月やっています。リアルの会とZOOMの会、どちらもあります。
どちらも参加のみなさんで占いたい内容を出してもらって、それについて実際に占って結果を伝えるというやり方です。
もうだいぶ長く続けているので人が集まらないときもあるのですが、そういうときもあるさという適当精神で続けてます。

 

先日易の読み会をZOOMで行いました。
練習会を何度もやっていると「何の悩みを占うか」というのが最大の悩みというパラドックス状態になります。皆さん悩みが無いわけではないけどお題に出せる手ごろな(?)悩みとなると意外と限られるのですよね。私もなるべく考えたり誰かに聞いたりします。

今回はちょっと思い当たる節があって
「私のコミュニケーションにおけるアドバイスをください」
というお題を出しました。
私が自分で自分に立てた卦はこちら。
火雷噬嗑(からいぜいごう)四爻 噬嗑とは「かみ砕くこと」です。

 

 

 

口の中に何か噛めない硬いもの(障害)があったらそれをよく噛んで取り除いていく。
絵にするとこんな感じで、一番上と一番下の陽が上あごと下あごで、○のついている部分が硬いものです。

コミュニケーションの悩みを占って「口」の卦がでるところがまず面白いところです。
○がついた四爻の爻辞は「干した骨付き肉を噛んで金の矢を得る」とあります。口から出す言葉は、内容はよーく噛んで吟味しないといけないってことになります(でも頑張ってかみ砕くといいものが出てくるってことですね)
卦辞や爻辞は読むと内容の吉凶に振り回されたり、内容をどう解釈していいかさっぱりわからないというときがありますが、こんなふうに悩みに即した象徴がどストレートに出てくるときもあります。こういう時は「よし採用!!」って感じに受け取りますがそうじゃない時には無理に当てはめなくても大丈夫。どうその質問にフィットさせていくかを頭を柔軟にして考えるのが易の面白いところなのだと思います。

 

きっと易の神様が「お前にはこれくらいストレートじゃないとわからないだろう?」とこの卦を出したんじゃないでしょうか。
はい、頑張ってよく考えて吟味してコミュニケーションを取るように心がけようと思います・・・

 

 

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