今年の干支は「丙午(ひのえうま、またはへいかのうま)」で、この干支の年は「女が男を食う」的な迷信で60年前は生み控えが起きて一時的に生まれた子供の数が低下するという話は結構有名です。
少子化が止まらない日本で、今年はどうかなと思いましたがやはり少子化の勢いは止まらないようです。ただ、干支の影響はそれほどではないという見通しのようです(まあ気にする人もいたかもしれませんがそれは全体から見ると少数なんでしょうね)
先日高校の同級生と話して知ったのですが、私の卒業した公立高校が存続の危機のようです。
同級生の一人が地元で教育関係の仕事をしているので話を聞きましたが、主な理由はやはり「少子化」です。住んでいる子供の数が少ないので学校の数を減らすってことなのでしょう。
しかしまさか自分の母校が減るほうの対象になるとは・・・田舎の進学校ですがかなり歴史のある学校で地元の知名度もそこそこあるはずなのでびっくりしました。リベラルで自主性を重んじる校風で私には良かったのでなんとか存続を願うばかりですが、私がいたころとは社会が大きく変わったのでしょうがないのかも。
まずはど田舎にあるところから今は人気がイマイチらしいです。そこ?とも思うけど大学もキャンパスが都会にあるほうが志願者数が増えるらしいのですから(若い人は田んぼの中テクテク歩くよりおしゃれな都会行きたいよね・・・)結構重要。
地方はわりと公立が優位なところが多いですが、最近は私立高校無償化も始まりましたし、学校が子供を手厚くケアしてくるのを望む親が増えたこともあり私立が人気になってきたようです。
学校が減っていく話を聞くと「(この土地は)この先どうなってしまうのだろうか」という気持ちにはなります。きっと日本のあちこちで起きている話のはず。
今年が丙午であろうとなかろうと少子化はなかなか止まらない事象でしょう。せめて底をつくくらいになるといいですが、子供を育てるのにはなかなか大変な世の中にどんどんなっている気がするので難しいでしょうか。
私は3人育てましたが、何が大変って現実的には「お金」ですよね。特に高校生以上の学費。
どうしても欲しいと必死で3人産んだはずなのに「なんで3人産んじゃったかな」と学費の支払いの紙を持ってつぶやいたことは何度もあります。私は記憶力のないトリ頭なのです。
産めるならもう一人産みたかった、という人は結構いると思います。実際周りでも聞いたことはあります。あきらめた理由は年齢とか体力とか色々あると思いますが「お金」の面は大きいと思います。
産みたくない人は産まなくてもいいけど、産みたい人がもう一人産める。そういう助けになるような国の施策が進むことを願うだけです。
(でも、「なんでうちに高校生がいなくなってから私立無償化になったんだよ!」とは思いました。ちょっと悲しい・・・)













