白内障の手術で数日間入院していました。
白内障の手術は日帰りでやる方が多いので「入院?」とびっくりされますが、片目ずつやらないといけないので通院の手間などを考えると大変合理的でよかったです。想像より目が使い物にならなかったので家事する必要性がないのも助かりました。

 

時間は比較的あるのでのんびりはできます。体が悪いわけではありませんし。
しかし問題は入院期間中はやはり目があまり使えないことです。見えないわけではありませんがじっと何かをか見続けるのはつらいので意外と何もできません。
部屋は大部屋でしたがテレビが自由に見られる部屋だったのでテレビを見てもよかったのですが普段はほとんど見ないので、少し考えてオーディブルをダウンロードしてみました。ちなみにwifiルーターを予めレンタルしていきました。オススメ!

何を聴こうか悩んで少し調べたところミステリーお勧めでアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」が出てきました。昔読んだこともあるので試しに聞いてみましたが、全員殺されるため登場人物が多いうえに外国人の名前で混乱して一人目が殺される前に断念。聴くのって「あれ?」と思っても確認で戻るのが難しいんですね。
他にもお勧めのミステリーや、いっそのことスピ系でもと様々なジャンルでいくつか聞いてみましたが、真剣に聞いているうちに寝落ちしてしまったり(夜眠れないと辛いので昼はなるべく起きていたい)展開が遅くてイライラしてしまい中断してしまいました。
恐らく大部分の人が目からの情報が一番大きいとは思うのですが、私はそれがかなり偏っているようだと今回気づきました。文字で読みたい文字で!!って何度も脳内で叫んでました。私の活動宮の水星がうなりを上げるのでした。

 

私はどうも文字をかたまりで見てるらしく(英単語を覚えるのも単語一つを写真みたいに頭に焼き付けて覚えるイメージ)本を読むのはすごく早いのですが、耳で聴くと一つずつしか頭に入らないのでイライラするのがわかりました。つまりせっかちなんですね。知ってましたが自分がここまでせっかちとは思いませんでした。
おそらく感覚器の使い方にはクセがすごく出るんでしょうね。これからもっと衰えが忍び寄るかと思うとあまり偏りが生じないように気を付けたほうがいいのかも?と考えてしまいました。つい酷使しがちな目を護らなければまた痛めてしまう気がします。

 

ちなみに色々試した結果、星新一さんのショート・ショートが一番無理なく聴けました。
せっかちな私にはぴったりでした。もう少し今度は長いのに挑戦してみたいです。

 

 

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