ヒップホップのレッスンで腰が痛くなり、パーソナルトレーナーをお願いして筋トレの指導を受けています。

ダンスは好きだけれど、運動は大嫌い。それまでジムエリアには足を踏み入れたことはありませんでした。どのトレーナーがいいのかわからないので、同じダンスクラスの人が勧めてくれた男性トレーナーに申し込みました。

絵に描いたような体育会系さわやか青年。もし同級生で同じクラスだったら、絶対に交流のないタイプです。あちらは野球部とかバスケット部のエース。こちらは休み時間も教室の片隅で本を読んでいるような陰キャですから。

最初はやる気があるようなふりをしていたのですが、だんだんと化けの皮がはがれました。「ダンスを続けたいから、しかたなく続けている」という本音を出せるようになりました。結局、自宅でも続けられそうなマシンを用いないプランクやスクワットの姿勢チェックというスタイルに落ち着きました。本当は自宅でも毎日続けるべきでしょうが、サボり気味。2週間に一度のパーソナルに出て、心機一転まき直しの繰り返しです。

 

同じクラスにいても交流しないタイプと言えば、旅行でしょっちゅうお世話になっているJALのCAさん。日系航空会社のCAを目指すようなタイプは私の友達にまったくいませんし、女性がサービスをして当然だと思い込んでいる偉そうな親父に丁寧に接する姿に驚かされます。

友達にはならなくても客と乗務員という立場なら自然にサービスを受けることができ、こちらは長年のマイル修行を経たJGC会員(上級ではなく平会員)なので、何かのきっかけで話が弾むことも多くなりました。

先日の杏子さん主催の「ないものを語る会」で、私には官(車騎星・牽牛星)がないから制服にあこがれるという話をしました。運動部にはユニフォームがあり、CAさんは制服姿。自分は到底なることができない存在だから、たまに交流してみると刺激があり視野が広がります。

 

ミセス・グリーンアップルの大森元貴と若井滉斗は中学校時代の同級生ですが、不登校気味だった陰キャ大森に対して、サッカー部で活躍して女子に大人気の若井。修学旅行で同じ班になったことがきっかけでバンドを結成することになったそうですが、正反対のタイプだからこそ化学反応が起こったときのアウトプットはすばらしいものがあります。「この人とは世界が違う」と感じる人から得られるものは多いのです。

 

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