有名占い師、今注目の占い師の皆さんの生の声を聞きに行く「占いインタビュー」
占いの世界で様々な形で活躍している方々に、「どうして占いの道に?」「どうしてそういう仕事の形態に?」などの色々な質問をしていきます。

今回のインタビューは、千葉県成田市を中心に都内などでもご活躍中の雨森亜子先生です。
ブログの「新月読み」「満月読み」は言葉のセンスが光る素敵な読みが披露されるので、参考にされている方も多いのではないでしょうか。
どういうふうに占いの世界に入ったのか、どういう想いでお仕事をされているのかなどをお聞きしました。全三回です。
(夏瀬杏子)

 

雨森亜子先生 プロフィール
千葉県成田市在住。
占術は西洋占星術・タロット・手相・インナーチャイルドカード。
独学後、2012年より中野トナカイ まついなつき氏に師事、2013年中野トナカイにて鑑定デビュー。
お客様から”戦略系占い師”と呼ばれ、鑑定は”作戦会議”と評される。
「ひとりひとりの個性の輝き」に光を当てたい、しし座太陽の占星家。
ヨガインストラクター&こっそりヒプノセラピスト。
ブログ:「あけたりしめたり」→

 

占いに興味を持ったきっかけを伺いました

あんこ
いつごろから占いの勉強を始めたのですか?

雨森先生
大人になって占いに興味を持ったのは2008年です。
父がガンになり、余命宣告を受けたのがキッカケですね。人の運命って何だろうみたいなことを考え始めて。

あんこ
本で勉強したのですか?
それともどなたかの講座に行ったりしたんですか?

雨森先生

最初の2年位は独学でした。図書館で本を借りたり、インターネットで海外サイトを見たりして。

 

昔マイバースデイを読んでいた頃はホロスコープは手書きだったのに、データを入れたらポンって出てくる時代になっていました。
ホロスコープへのハードルがグンと下がってることにびっくりしました。

あんこ
私もマイバースデイを読んでいましたが、あの頃は自分で手書きしましたね。

 

マイバースデイって言ったら亜子先生だったら小学生ぐらいじゃないですか?

雨森先生
はい、小学生ですね。初めてタロットに触れたのもその頃です。

 

友達の家の本棚にあったんですよ。絵柄が綺麗だったので友達と並べてみたり・・・でもそれくらい。何かを占った記憶はないんですよね。

 

それ以降はずっと占いとは縁遠い生活送ってきました。

 

占いに再び興味を持ち始めて、最初に見てもらったのはネットで申し込んだ紫微斗数でした。面白いなと思ったんだけど、なんせ漢字だらけで難しかった(笑)。

 

その点西洋占星術は、このマークは何の意味、ということがある程度すでに頭に入ってたから、私にとって学ぶには、一番ハードルが低かったんです。

あんこ
でもまだその頃って、お子さんが小さかったのではないですか?

雨森先生
下の子がまだ幼稚園に入る前ですね。
2009年の終わりに10年ほど住んでいた市川から成田に引っ越しをしました。

 

夫が相談なしに勝手に土地を買ってしまったんですよ。本当に離婚しようと思いました。

あんこ
それはご主人様にはびっくりですよね。

雨森先生

とても驚きました。夫の形した着ぐるみから、別の人間が飛び出してきたかと思った(笑)

 

その頃、自分のホロスコープに色々ヒットしてたんです。
「何か」が来てるのは分かる。でも実際「何」が来てるのかまでは読み取れなかったんです。
今なら「だよねー」って感じですが、当時はわからなかったんですよ。

 

その「何か」を知りたくって勉強を始めました。

あんこ
それでトナカイにいったんですか?

雨森先生

トナカイに行ったのはもっと後で、更に2年くらい経ってから。

 

成田に引っ越して、家が建ち、父が亡くなり、震災があった後。占いを真面目に勉強しようと思ったのは2011年の震災直後です。
震災のあった3月末に占星術の本を買いました。ここでやっと占星術に課金しました(笑)。

 

成田に越して、気軽に会える友達もまわりにいなかったし、子供の世話や家事は最低限しかしないで、1日中ずっと、占星術の勉強をしていました。引きこもり期です。

 

実は震災の直前、ネイリストの勉強を始めたいなって思ってたんです。
でも震災をうけて(あ、今の私、爪のこと考えられないな)って思っちゃった。

 

震災で世の中も自分の価値観も色々と変わってしまって、私の中での優先順位が下がってしまったんですね。

あんこ
あの震災でみんな色々影響を受けましたよね・・・

翡翠先生

逆に占星術への興味は上がりました。

 

震災の時、天王星がおひつじ座に入ったタイミングだったことにとても驚いたんです。
偶然だとしても、なんなのこれは?って。

 

昔から何でも、根を詰めてやる自分の性分は理解していました。占星術はそこにピッタリハマったんだと思います。

 

2011年は引きこもってずっとチャート見てましたね。
その頃、ネット検索で辿り着いたのがまつい先生のサイト(続・まついさんの連絡帳→)でした。
ああ この人のブログはすごく身近で面白くてためになるなって。
あとまつい先生の「ツキが半分」(こちらは一話のみ→)でしたっけ、あれもすごく面白くて。

 

この人にチャートを見てもらったら、どんな風に読んでもらえるんだろうって興味が湧きました。
その頃、何か特別な悩みがあるわけじゃなかったけど、興味があったんです。

 

まつい先生の鑑定を受けたのは、この2011年の終わり頃です。
この時初めて中野トナカイに行きました。あの怖いとこね。

あんこ
えっ怖いですか?

雨森先生
中野ブロードウェイ怖くないですか?4階のシャッターの通りとか。
最初はえらいとこ来ちゃったなと思いました。

あんこ
まつい先生に読んでもらってどうでした?覚えてます?

雨森先生

面白かったです!最初に座った時に「何について見る?」って聞かれて、実は考えてなかったので、なんとなく「じゃあ仕事で」と答えたんです。

 

そしたら「家電芸人みたいのがいいよ」って。
私は前職で携帯電話の販売をしていたので、家電じゃないけど、まさに似たようなことをやってたんですよね。

あんこ
携帯電話芸人だったんですね。

雨森先生

携帯芸人はもう十分やりましたから、他に何かないですか?と聞きました。

 

ヨガをやってますって言ったら、それはすごくいいね、ヨガの先生は?って。
その頃はヨガを教えたい気持ちは全然なくて、ピンと来ませんでした。

 

でも初めて会った人なのに、私の持ってる要素を、割とピタピタ当ててくるわけですよ。

 

自分がそれを好きと嫌いとかじゃなくて、なんとなくそっち方向へ行ってる自分 を見透かされると言うか。
結局ヨガも、後で教える立場になりましたしね(笑)

 

鑑定後その場で「私でも読み会に参加できますか?」と聞いて、それから読み会に通うようになりました。

あんこ
それがいつごろでしたか?

雨森先生
読み会に行くようになったのは2012年に入ってすぐ。引きこもり終了です。

あんこ
それから講座などにも行くようになったんですね

雨森先生

はい。ちょうど子供が幼稚園に入ったのがこの頃。子供を幼稚園バスに乗せたらすぐに電車で中野まで出かけ、延長保育にしてお迎えに行ってました。

 

その頃は月に2回ぐらい平日の読み会があったから、なるべく毎回行く!という気持ちで参加していました。

 

VOL.2は来週木曜日に公開予定です。
どうぞお楽しみに。

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