ここ1年くらいで大分子育ての終わりが見えてきた私です。
一生子供のことは心配なのでしょうが、とりあえずは何十年もやってきたターンの終了はめでたい。
しかし次のターンが今は全くよくわからないので、ちょっとしたエアポケットに入ってしまったような気分です。

 

 

少し前、甘夏先生の期間限定の「夏至からの三か月予報」のメニューを申し込みました。
その時夏至からの三か月の間のテーマのカードは「赤ずきん」でした。

赤ずきんは、タロットでは「愚者」に対応するカードです。「世界」までいって戻ってきたかのようです。
まだ話が始まっていない、胎児のような未分化な存在。
これから新しいターンです。
メール鑑定には次の言葉が書かれていました。

 

「これから何にでもなれる」と言われたとき、どんな自分になりたいでしょうか。

 

年齢とかお金とか時間などの現実的なものをぜんぶ取っ払ったところに何を望むのか。
何にでもなれる・・・??
そういわれても固くなった頭はなかなか柔軟に発想できなかったりします。つい過去の経験則が出て足を引っ張るようで、それこそしょっっぼい案しか出ません。脳内が枯れちゃってます。
自分に制限をかけているのは環境ではなく自分では・・・???

 

 

昔、こんな話をトナカイのお店日記に書きました。

来世でもいい、「自由に使えるお金が○○円あったら」でもいい、考えてみるのは自由。
その中に新しいターンへのヒントが隠れているのだと思います。
まずは固くなった頭の柔軟体操から始めないといけなさそうですが、まだ私は分化できるはずと信じて赤ずきんちゃんになってなってみます。

 

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