先日行われた「マジカル☆パワー祭り」の終了後に、湊ゆきの先生と手相の話をしていました。

 

ゆきの先生の手は色白で、細身でスッキリしたフォルムが美しい✨
大変アーティスティックな手です。
Xのヘッダー画像の絵→は手描きというのもうなずける。

 

反対に私の手は肉付きが良くてぽちゃぽちゃしており、手の甲にエクボがでるタイプです。
なのでゆきの先生のような手に憧れます。
手の甲に浮き出る血管がたまらん。すごく採血しやすそうな手(腕)でうらやましい・・・私は献血に行くと最初の血液検査で「ちょっと待ってて」と言われ、腕にカイロを巻いて暖かい飲み物を飲まされ針を刺す名手が呼ばれます。
(ゆきの先生は看護師のご友人に「患者は全員あなたのような腕になってほしい」的なことを言われたとか)

 

 

でもゆきの先生はご自分の手がゴツゴツしてて好きじゃないとのこと。
「やっぱりこういう手が嫌で、美容整形で手の甲にヒアルロン酸などを注入してふっくらさせる人もいるんですよ。気持ちはわかります。」
という話をしてくれてビックリです。

 

私の手はふっくらぷっくりですが、子供の頃はよく同居の祖母に
「手伝いを全然しないからこんな手になるんだ」
とよく言われました。まあ手伝いしなかったのは本当だけど。
でも一人暮らしをするようになり、結婚して3人子供を育てて、年のせいか多少肉は落ちましたがぽちゃぽちゃした手のままですよおばあちゃん。
手の厚みなどはよっぽど極端に太ったり痩せたりしない限り変わりませんね。

 

隣の芝が青く見えるように、人の手は魅力的に見えるのかもしれません。

 

私は手相は基本ポジティブに読みます。
だって自分の持っているものにネガティブなことばかり言われたらいやですよね。手相は自分の良いところを目を向けて帰ってもらう占いでしょう。
すんなりした手はたおやかで美しいし、がっしりした手はいかにも頼りがいがあって包み込まれる感じ。子供のようなみずみずしい手もほっこりするけれど、少しゴツゴツした働き者の手は安心感に溢れています。
自分の持っているものは当たり前で良さを見過ごしてしまうけど、どの手もそれぞれいいものです。

 

みんな自分の手を大切にしてあげるといいですよね。
冬はハンドクリームつけてよしよししてやるといいよ。色つやも大切!

 

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