占い師になってそこそこ経ちました。
お付き合いのある人達も占いの世界の人が多く、占いの業界の僻地ではありますがヒタヒタに浸かっているであろう私です。
が、たまに「世間様から見ると占い師なんてどう見えるのだろうね?」と思うことはあります。中に入ってしまうとよくわからないことも多いですから。

なんとなくですが、昔よりは胡散臭さというか薄暗さというか、「世間に対する後ろめたさ」のようなものは減った気がします(※個人の感想です)メディアにも昔より多くの占い師が出るようになってよく言えばメジャーになったのでしょう、占い師が一気に増えた印象もあります。占い師は資格などはなく「今日から占い師」といえば占い師ですから。
その代わり「消費されるもの」「商業的」という部分が肥大化したことは否めません。パイが大きくなった分闇も大きくなった気がどうしてもします。

 

 

 

仕事柄占い関係の広告をよく目にしますが、「占い師から占いを受けたい人」を集める広告より、「自分が占い師になりたい人」を集める広告がすごく増えました。ついチェックする私がバカなんです(だから広告が入る)
占い師になりませんかの誘い文句は数あれど、一番疑問に思っているのは
「月○○万稼ぎました」
みたいな文言です(大体が体験者の感想にある)

 

ねえ儲かるの?
占い師って儲かるの??
そんな気が全然しないの私だけ???

 

もちろんそういうことはなく、お稼ぎになっているかたは当然お稼ぎになっている。
ピラミッド構造ですね。

 

お稼ぎになっている方はピラミッド上層階のごく一握りでしょう。
私は電話占いも数年所属してやっていましたが、売れっ子の方の話を聞くとやっぱり大変。時間、体力、気力など多くのものを対価として交換していてそれを真似できるか?と問われたら否と私は答えます。そこまでできない。
特に電話やチャット占いはコアタイムが真夜中ですし、稼ぎは時間と比例するので頑張れば一般的な生活と逆転します。

 

 

まあよそさまの商売にケチをつけるつもりは毛頭ありませんがあまりその辺は盛り過ぎない方がいいと思うし、やってみたいと思う人はその辺は割り引いて考えてほしいと思います。やってみると分かりますが、たぶん思ったより儲かりません(あくどい方法でやったら儲かるのかもしれませんがここでは割愛します)

ただ一つ言えるのは、占い師は接客業、対人サービス業なので、占いで稼げる人はどの仕事でもそこそこ稼げる人ではないかということです(逆も言えるかも)でもそれなら占いじゃなくてもいいよね?とも思います。

 

 

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