丑の巻「干支で読む12」旧正月
2020年1月25日(土)11:00-13:00

十干と十二支の並びから、個人の性質や人生の流れ、時代や時期の流れを読むための基礎トレーニングをしてみませんか?

2月立春からスタートして、いよいよ今回が最終回です。毎回それぞれ「理論と概説→たくさんの実例をみる」という構成です。

場所:新宿西口の会議室
小滝橋通り沿い。新宿駅または西武新宿駅より徒歩5分程度です。

料金:5.000円(当日現金でお支払いください)
定員:15名くらい

1/25「丑の巻」
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※ 録音に失敗しない限り、ご参加のみなさまには、当日の音声データを後日ダウンロードいただけます。

※ このシリーズへのご参加履歴のある方と、ご遠方にお住まいで天海玉紀が了承した場合に(初めての方はごめんなさい)音声データと資料データの送付での受講も承っております。詳しくはご相談ください。

「土」についてお話する回は、1年間通して4回ですが、今回は最終回で「丑」にフォーカスします。凍りついて霜が溶けて湿った冷たい黒い土のような、じっと辛抱強く粘り強く、冷たいからこそ精製できる数多の逸品、じっくりと腰を据えて、大切なものをじっくりと育て上げる冬の厳しさと懐の深さ、そんな季節のイメージを膨らませていきましょう。

全体的には、陰陽五行の基本的な法則と、十干と十二支の陰陽五行の分類がおわかりの方向けです。中級以上の方々にとっては「調候守護神」の仕組みとしてもお役立ていただけるでしょう。すでに2月からずっと連続でお越しくださっている方々もいらっしゃいますし、「夏だけ」「土だけ」「自分に関係するところだけ」という方々もいらっしゃいます。

毎回たくさんの資料があり、その季節に合わせながら全体的な知識と構造をざっくりお話しします。基礎知識がないとかなり大変ですので、その旨ご了承ください。ただし、やる気のある方なら初めてでもOKです。すでに開催した各回では「難しかったけどおもしろかった」とのご感想を多数いただいています。手取り足取りの初心者講座ではありませんが、よりチャレンジングな読みを!という方にはぜひオススメです。

なお1週早く、1月18日(土)にはこれまでの総集編と基本のおさらい会を開催します。初めての方や、これまでに見逃した回がある方、来年のシリーズへのチャレンジをお考え中の方など、ぜひどうぞ。お待ちしております。

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