Kia ora!わたしはウミガメのモアナです。

きのうは秋分の日でした。せっかくの祝日なのに、土曜日でがっかりした人も多いかもしれないね。でも、春分の日とか秋分の日とかは、太陽の動きできまる天文現象が基準になってるので、なんとかマンデーみたいに移動できないんですよね。

じゃあ、今週も変わらずにいってみましょう。どどん。
3枚の中から1枚、どーんと選んでみてください。

ということで、2023年のカレンダーは、すでに後半から終盤に向かって着々と進んでいます。いまはなんだか常夏の国に来ちゃったように感じていても、3ヶ月後にはきっとマフラーとコートを着てるんだよ。信じられなーい!

ということで、きょうのテーマはこれだよ。

「秋分から冬至までのだいじなキーポイントは?」

それではいってみよう!

Aのカード 三匹のこぶた
物語はクライマックスへ

ドラマチックな展開があるのです。これまでの布石が一気に回収されたり、思いがけない人や出来事がつながったりするでしょう。利他の心はだいじ。ふだんあなたが実践する下心のない親切心からの行動は、後から大きな収穫になって戻ってきます。

Bのカード ジャックと豆の木
upside-down

押してダメなら引いてみな。「ふつうは」「みんなは」という先入観は不要です。とはいえ「わたしなら」「いまだから」という判断は、ハイリスクハイリターンのイバラの道です。ふだんと違った選択をしてみるか、またはじっくり構えて待ってみて。

Cのカード 黄色いレンガ道
中盤の見どころ

順調なのです。進んでいる方角も、いまのやりかたも、間違っていません。あともうすこし。もうしばらく頑張れば、年末には居心地の良い中継地点にたどり着くでしょう。ロールプレイングゲームのように、あなたの経験値は着実にUPしていますよ。

一年に二回、春分の日と秋分の日は、陰陽のバランスがピッタリ揃って、昼と夜が同じ分量でやってくるんだ。太陽は真東から昇って、真西に沈むんだよ。そしてここから先は、陰の力がどんどん強くなるから、昼間の時間が短くなって、寒い季節がやってくるんだよ。いつも移り変わってる。不思議だね。

ってことで、モアナとは、また来週の日曜日に会えるよ。
ハッピーサンデー♪

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