関東は記録的に雨の少ない冬でしたから、ここのところの連日の雨降りに文句は言えません。桜?散った?ええ。桜を撮影するときには、雨の日のほうが綺麗に撮れる、という話を聞きました。晴れていると白っぽく光ってしまう桜も、雨に濡れていると花びらのピンク色がわかりやすく写るそうです。試してみようかな。
ということで、今月の運気予報をお届けします。
2026年4月5日「清明」
本日4月5日は二十四節気の「清明(せいめい)」です。暦便覧には「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」と記されています。
春に三日の晴れなしと言われるように、快晴の日は少ないきょうこのごろですが、うららかに晴れた日には色とりどりの草花がカラフルに芽吹き、花開いています。すくすくとのびやかで旺盛な生命力は圧倒的なパワーです。
「壬辰」〜みずのえたつ・じんすいのたつ
壬は海。辰は五行では土に分類されますが、別名「水庫」と呼ばれるように、蔵干として水をたっぷり含んでいます。言い伝えとしても龍は水と深い関係がある場合が多いですね。三合の組み合わせでは「申△子△辰」として水局の一角を成します。
いま目の前に見えているものだけが真実とは限らない。壬辰はただならぬ可能性を秘めた、スケールの大きな干支です。今年の丙午の強い火の力に対して立ちはだかる水の力、とでも言えるでしょう。
振り返ってみると、先月の「辛卯」は、天干の辛(金気)が鋭いハサミとして地支の卯(木気)を剋するという激しい形でした。現在進行中の深刻な世界情勢になぞらえてみると、天(権力者)が地(庶民)を蹂躙しているようにも見えます。(ちなみに東日本大震災が発生した2011年3月は辛卯年の辛卯月でした。その激しさや苛烈さが際立ちます)
日 月 年
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◯ 壬 丙
□ 辰 午
最強クラスの干である丙にとっては、他の干の存在は「ふーん。別に」「そうなんだー」「こっちがめんどうみなきゃだし」「めんどくせ」だったりするケースがほとんどなのですが、壬だけは別格で「あいつだけは好き」です。
壬と丙の関係は、水剋火で海が暴走しがちな太陽のパワフルさを抑えてくれます。それだけでなく、海と太陽が互いの違いゆえにお互いを引き立たせあうwin-win、持ちつ持たれつのパートナーシップを結ぶことが可能です。
陰陽の摂理に基づけば、できごとの陰陽は常に変転していきますから、過激な状況がいつまでも変わらないわけではありません。
この世界では、それぞれに異質な背景をもち、まったく相互理解不能な相手に対して、まるで共感できなくとも大嫌いでも、適切に対処して距離を保ちながら、なんとかうまく共存していく大人の方法論が必要になります。
なんらかの隠し球、水面下での交渉が進みやすいときです。今月のどこかで、そのようなクールな大人の外交、未来をよりよくつなぐための糸口が少しでもみつかるようなタイミングが得られるチャンスの到来を願います。
甲さん
バタフライエフェクト。遠くを見よう。風が吹けば桶屋が儲かるように、目には見えない因果関係に敏感になるとき。
乙さん
象について語ろう。群盲象を撫でると言われるように我々が見る世界は誰でも一面的。語り合って答え合わせしよう。
丙さん
木は森に隠そう。真実は流暢に語られる中にある?さりげなく紛れ込ませてあるかも。真贋を見抜く目が磨かれる時。
丁さん
スルースキルが身を守ります。正面から正々堂々と戦うのではなく、ずらして待たせたり、のらりくらり戦法でいこう。
戊さん
漁夫の利?シギとハマグリが争っている間に、漁師が両方とも捕らえたという古事成語。第三者でいられる力はだいじ。
己さん
泥中の蓮になれるか?悲劇のヒロイン役に自分から応募する必要はありません。感情より損得の割り切りが求められる。
庚さん
三人旅は苦にならぬ、と言われます。一対一で真剣に向かいあうだけでなく、もうちょっとゆるい関係性を取り入れて。
辛さん
知らぬが仏。先回りして予測するスキルが不要な場面はたくさんあります。KYでいいんです。空気は読むな。吸うだけ。
壬さん
癸さん
遠巻きに様子を見ているよりも、自分も当事者となったほうがいいときです。評論家ではなく製作者になってください。
4月26日(日)占い娘フォーチュンパーティ、お知らせもうご覧いただけましたか?
どの占い師を選ぶか、あれこれ予想してみてくださいね。
確実に受けたい占いが決まったら、13時、14時、15時、16時のスタート分だけご予約も可能です。ぜひご利用ください。お待ちしております。
ってことで、モアナとは、また来週の日曜日に会えるよ。
ハッピーサンデー♪


















