夫の実家は県内にあるのですがそこそこの田舎です。家のほかにも土地(畑など)が多少あります。
数年前に義父が亡くなった際に夫が相続しましたが、「財」を管理するのって本当に大変なんだな・・・ということを知りました。私の実家にはそんな管理するようなものがなかったので、若い頃は「財産ってなんかいいじゃん」って軽く考えていましたが悲しいことにこの年になって面倒さを知りました。
山や畑は有している限りは放置ができないので、ここ数年夫が休みの日に通い野良仕事をするようになりました(私は完全ノータッチ)近隣に迷惑をかけないように最低限の維持をするくらいしかできませんがそれでも早朝から何度も出かけます。消毒などは周囲と一斉にやらないと意味が無いので予定もかなり左右されます。暑いし寒いし腰は痛いしと愚痴はこぼしてはいますが、基本夫はその立場を受け入れているのが私にとってはすごいことなんです。尊敬します。これが太陽4ハウスの人なんでしょうか。
この1~2年で夫の農民化が加速しました。すごく玄人感が増した。
最近聞いた話ですが、夫が職場で「(畑をやりに)実家に行く」という話をしたら職場の人が「いいなあ」というそうなんです。そうなの?全然よくないじゃね??と二人で言っていました。
本当に???世の中の人的にはいいんでしょうか。わからぬ。
しかし、たしかにある程度の年齢以上になると「畑をやりたい」「花や野菜を育てたい」という人は急増します。
私の母は中年期以降に庭で花を育てることに熱中していたし(今は年を取ったので縮小)、叔母は野菜を畑で作っています。私が小さい頃は叔母は東京で一人暮らしをしながらバリバリ働いていて、たまに帰ってくると真っ赤なコートを着てケーキを買ってきてくれました。まさかそんな叔母が野菜を作るような人になるとは思わなかったのですが・・・
何でだろうと思いますが、人が変わるというより、DNAに「何かを生み出したい」というものが練り込まれているのかもしれません。遺伝子レベルで人は年を取ると何か作りたくなるのか?とか妄想しています。
私の遺伝子はまだ覚醒していないだけなんでしょうか。それとももしかしてあと10年くらいしたら私も野良仕事しているんでしょうか。もしかして「生み出す」とか「クリエイトする」ことが目的ならブログを書くとかそんなことで満足しているのかもしれません。
あとよく見るのは「うどんやそばを自分で打ちたくなる」ですね。さらに進化すると「店をやりたい」になる。
これは定年以降の男性に頻発します。人って本当に普遍的ですね。
ほかにもそういうある程度の年代になると覚醒する何かがあったらぜひ知りたいところです。















