最近立て続けに昔の知り合いに会って仕事の話をすると
「占いってお悩み相談なんだね」
と複数回言われました。え・・・?そうではないのか世間の認識は。誰か教えて。

 

 

ちなみに私の占いの相談内容分布(?)はこんな感じです。
割合は計算とかではなくあくまで自分の感覚に基づいています。
円グラフで作ってみました。円グラフ作るの楽しい。

 

一番多いのが赤の「自分の資質・適性等を知りたい」「家族との関係性を見てほしい(家族鑑定)」でしょうか。
僅差で緑の「お悩み相談(仕事とか人間関係とか)」になりますけど赤の「自分や家族を知りたい」にも悩みがほぼセットで含まれているので、「何か気になることがあってその解決のために占いに来ている人が多い」という超個人的な認識です。
エンターテイメントは私の場合おみくじ的なものや透視リーディングです。

 

 

 

円グラフ作成が楽しいのでもう一つ作ってみました。お悩みの内容です。


 

仕事と人間関係(恋愛以外)でかなりの割合を占めます。
恋愛や結婚、不倫などは少なめです。私の年齢とお客様の年齢層の要因が大きいですが、活動場所にもよるはず。
電話占いや占いの館ではきっとここのボリュームが一番あると思います。

 

他の占い師さんたちに話を聞くとみんな分布の内容も割合もそれぞれで意外な驚きがあります。
私には「なにそれ、そんなオーダー来たことない」というのをある人は沢山受けていたりするし、逆もしかり。
占う側が「こういうお悩みを待ってます」と掲げているわけではないのに、オーダーはある程度似通ってくるということです。

「こういう占い師になる」のではなく「お客様がこういう占い師にする」って感じでしょうか。自分の意思はあってもあまり重要ではなく、どんな占い師になるのかはやってみないとわからない。お客様が決めて形作られていくのではないかと思うのです。

 

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