20代前半のころはよく「何か面白いことはないかなあ」ってよく思ってました。
毎日が灰色で色々持て余していて、たまにしかないイベントを指折り数えてそのために生きて、それが終わるとまたつまらないだけの日々なので、よく人に「何か面白い話はない?」って聞いてました。今思うとクレクレ星人の一種ですねこれは。
当然ですが面白いことなんてそうそう降ってくるものではなく。
年を取っていってようやく気付いたのでした(若い時は無理だった 子供を育てて思ったけどこれはきっとしょうがないことですね)
私の想像力が貧困なのかもしれません・・・が、きっと基本的に「面白いこと」とか「やってみたいこと」などは、待っていても空から降ってこない性質のものじゃないでしょうか。
反対に「不幸」「悪いこと」というものは突然降ってきます。
「不幸」「悪いこと」は何気ない通行人のふりをして近づき、すれ違いざまにラリアットをかましてくる存在です。
が、大変残念ですが「良いこと」は過去に自分が蒔いたタネの延長上のものしか現れないのではないかというのが私の結論です。過去の伏線を回収しているだけです。
いやもちろん素晴らしいラッキーが突然降ってくる強運な人も存在するんでしょうけど、これはわりと普遍的な話では?と思います。
何がやりたいかわからないとか、楽しいことが何かわからないという話をきくことがありますが、もし「良いこと」が欲しいのならいつか空から降って来るかも?と待っていてもあまり意味がなく、どんどん地面を耕して何らかのタネをいくつも蒔いておくことをお勧めします。
蒔いたタネのうちどのタネが実るのかも謎です。そんなギャンブルみたいな側面もありますが、それを面白がれる位のスタンスで、コスパとか考えずになんでもやっておくしかない。
イケメンが空から降ってこないのと同じくらい、良いことは降ってこないのです。
















