みずまち☆ゆみこです。こんにちは。
夏至図を読んでみたので、もう3ヶ月も前ですが2020年3月20日の春分図も読んでみようと思います。

春分図とは

春分図とは、西洋占星術において太陽が牡羊座に入った瞬間の図のことです。
この図から春分から翌年の春分の日までの1年の社会の運気の流れを読むことができます。

国の方向性は

国内よりも海外に対して意識が向いています。
オリンピックはどうするのか、インバウンド消費を得るために何ができるのかということが優先されそうです。
それよりも国内の健康問題、労働問題を優先すべきなのですが、対立してしまっていてちぐはぐな感じになっています。

国民の気持ちや状況は

仮想空間上での交流が進みます。遊びというよりビジネスが優先です。
現状のことより、先々のことを考える人が増えていくでしょう。

財政状況は

外国やオリンピック関連への支出と収入に期待していますが、環境にあっておらず厳しい状況です。

健康問題・労働問題は

新型コロナウィルスはまだ収まらず、広がっていく形です。
社会の仕組みや物理的な対応を迅速に進めていくことになります。
それにより、働き方改革も進んでいくでしょう。
また今までなおざりにされてきた労働問題も見直されていきます。

気候は

比較的穏やかと思われます。

レジャー・エンタメ関係

健康問題に配慮してできるものという制約は続きます。
制約の中でいかに楽しめるか、楽しんでもらうかという工夫がうまくできるようになるのではないかと思います。

伝統芸能や過去のエンタメを繰り返し楽しむような形です。

***

春分図と夏至図がアングルがほぼ同じなので、似た雰囲気の半年間です。
健康と労働の部屋にたくさん星が入っており、働き方と健康について具体的な対応を迫られ続ける1年だろうなと感じます。

現実に起こっていることに気持ちがついていかない人も多くなりそうです。
特定の組織(家族や会社など)だけに足場を置くだけでなく、複数の居場所や人間関係を作っておくとセーフティネットとなります。
利害関係のない、気楽な人間関係を楽しみましょう。

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