みずまちです。
今日もプロになるにはシリーズです。
前回は対価をもらおうというお話でした。

今日は「時間を測ろう」です。

前回、勉強していたころに無料で100名見たところ、依存も生んでしまったというお話を書きました。
その理由はお金だけではありません。
「時間を測らなかった」ことにあります。

トナカイでの新人イベントの時に、必ずお伝えすることのひとつに「時間はきちんと測って」ということがありました。
時間オーバーする人は少なくないのです。

なぜ伸びてしまうかというと、第一には自信がないので情報を詰め込みすぎてしまうということがあります。
またせっかく学んでるので、知ってる知識は全部披露したいとも思ってしまったりもします。

でも例えば新人さんイベントなら、たいていのメニューは10分、15分と短いものなので、全部入るわけがありません。
そしてどんな占術でも話そうと思えばいくらでも情報は出せるわけで、キリがありません。

偉そうに書いてますが、私もこれは大の苦手。
無料リーディング期間も、1時間がデフォルトで、もっと長いことも…。
情報の取捨選択が苦手な上に、もともと聞き役に回るタイプでずっと聞いちゃうんですよね。
依存されやすい気質だと思います。

これは無料鑑定中にさすがにまずいと気づいて、時間を測るようにしました。
まずは30分でやる、が目標だったかな…。
今でもだいぶアバウトなままですが(すみません)、これができないと細かい時間で区切るイベントの時に困ります。

短い時間の中で何を伝えて何を伝えないか、それは練習を繰り返すしかありません。
実際にリーディングするときにはぜひ時間を測って練習してみてくださいね。

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