先月末に占いの店「ウラナイ・トナカイ」は閉店しましたが、終わる前の週に深瀬まる先生が「インド!インド!インド!コラボセッション会→」というのをトナカイで開催されました。

この会は池田先生の「アーユルヴェーダ診断」と、まる先生の鑑定の両方を受けられるというので、ツイッターで募集があってすぐとびついて予約してしまいました。アーユルヴェーダ診断を受けてみたかったんですよね~

 

こちらはその会のまる先生のレポ→
アーユルヴェーダはまっっったく予備知識なく診断を受けましたが「カファ」に分類されました。もう迷いようがなくカファらしいです。詳しくは割愛しますが色々何がいいとか教えてもらいました。
そう、肉がダメと言われました。やっぱりな・・・というのは前から食べると吐いたりすることが多く「体に合わないんじゃない」と家族にいわれていたからです。
味は大好きなんですけど・・・好きと合うは違いますね。

 

閑話休題。

 

今回の私の本題は、まる先生の「自動筆記リーディング(透視)」です。
過去生から「あなたの授かり物(ギフト)」を、今のテーマからは「チャレンジすること」を自動筆記リーディングで見る、というもの。

水晶リーディングを始めとするいわゆる「視える」占術は、「怪しい」といわれる占いの代表みたいに一般的には思われています。でもこれはしっかり練習をして身につける「技術」なのです。ひっくり返して言うと、誰でも練習をすれば可能です。
そして視えるだけでは意味がありません。視ているものは「何かの象徴」であることがほとんどなので、それが何を表しているのかを読み取る練習がまた大事なんです。
なので熟練の占い師に見てもらうことは本当に大切!!

 

占いを受けている間はしばらく座って待つ。ただ待つ。スマホいじったりして待つ。その間にまる先生は何かを見て、サラサラ~と紙に描いてくれます。

そしてできた絵がこちら。
まずは「授かり物」

「人体実験。タコ(カイト)に貼り付けられて空を浮遊している」とあります。
この貼り付けられている人は「捕虜」とか「奴隷」とかそういうたぐいのものらしく、人体実験のような、命の保証のない行動をしています。
えーーー、これから何が「授かり物(ギフト)」なんですか?って聞くと

「どうなるかわからないところに入ることが平気」
「既存のものが何もない所でやっていける」
「何かに巻き込まれることに耐性がある」

というような超クレイジーな気質が私のギフト、という説明をしてくださいました。

うん、確かにそういうの持ってるね・・・(遠い目)ある意味大変危ないギフトです。

 

で、今の「チャレンジすること」の絵

車を運転しています。
「自分でハンドルを切ってコントロールしていく面白さ。達成感、やりがいをたっぷり味わう、実感していく」とあります。
あと「守られていることを信じる」とも。

これはもう、絵で見て読んで、そのまんまよくわかりますね。
破天荒な性質が新しい局面をきり開くことも多いのですが、たぶんそれは意外とやりやすいことなんです。でもそればかりじゃなく、自分でコントロールして安定化させる必要があるということ(そうしないと破天荒にまたぶっ潰すかも・・・)

 

「絵」はやはり視覚的に訴えてくるのでインパクトが大きいです。
そしてわかりやすいのがいいところ。言葉で言われるより効くときがあります。
そして何より「面白い!」
興味を持たれた方は是非一度受けてみることをおすすめします。

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