今日はネタが浮かばないDAYなので、最近思ったことを少し。

 

この頃あるものを忘れて何度も家を出て困っています。
何かと言うとそれは「スマホ」です。なぜか仕事に行くとか東京まで行くときに忘れることが多く、さすがに無いと困ります(Suicaも入っているし)
大体駅に行く途中、それも早めには気づくのですが、戻ってまた出るとなるとかなりの時間のロスです。
家に誰かいれば持ってきてもらうこともできますが、そもそも連絡手段を忘れているという話。一回は時間が無くてコンビニで頼み込んで電話を借りました。

 

何回も忘れるとさすがになんで?と考えます。
物忘れという年ではさすがにないと信じたい!
何かスマホを持っていきたくない理由が無意識のうちにあるのだろうかとすら考えてしまいます。
スマホが嫌いとか別れたい(?)とかないとは思ってますが・・・

 

 

つい先日は吉祥寺に用事があって出かける時に、またスマホを忘れてしまいました。
わりとすぐ気づいて戻ったのですが予定の電車には間に合わなくなりました。次の電車になると、多分2~3分ですが約束に間に合わなそうなので連絡して向かっていたのですが、なぜかぼーっとして乗換駅(下北沢)を乗り過ごして、終点の新宿まで行ってしまいました。
新宿の手前で「あれ?私今日下北沢で降りるつもりだったのに、どうして新宿まで来ちゃった?」とようやく気付きました。
新宿からでももちろん行けるので気を取り直して向かいましたが、遅刻がどんどんに伸びるはめになって焦った焦った。

 

 

その日はあるセッションを初めて受ける予定だったので楽しみではあったけど少し緊張・・・というかちょっと不安でした。
でもここまで重なると「本当は行きたくないのでは自分」と電車の中で考えてしまいました。
よく無意識のうちにやっていることや、ついうっかりやってしまった中に本音が隠れていたりしますよね。

 

そんなことを思いつつも無意識の抵抗を振り切って約束の場所に行き、セッションをうけてきたんですけどね!(結果としては良かったです)
でも本当はこういうサインを見逃さないようにした方がいいのかもしれないですよね。
「スマホを忘れる」というのも何か私の中であがいていることが顕在化しているのかも。ちょっと観察を続けてみようと思ってます。

 

 

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