高校時代の部活動が一緒だった同級生(2~3人)とは長いことつかず離れず連絡を取り合っていましたが、ここ1~2年会う機会が増えました。
以前は1年か2年に一度くらいでしたが、1年に数回会うようになりました。
話す内容は仕事や趣味などごくありふれた内容なのですが、最近聞いていて「へーー」と思ったことの1つが
「学生時代に好きだった歌手やアイドルに再度ハマっている」
というリバイバル現象の話がよく出ることです。
学生時代は好きでTVや雑誌をみてキャーキャー言っていたけど、大人になって仕事や家庭、その他ライフイベントで注力できなかったり離れていたりしていたのが、50代後半になって「いっちょまたやったるか」って力を再度入れられるようになったのです。
当時よりは多少の資金と時間があるのが強みです(体力がないのは弱み)あと今はネットがあるので情報収集が楽ですね。
会話の内容がたのきんトリオとかTHE ALFEEとかTUBEとかですから(笑)
若い方達にはわからないかもしれませんが昭和テイストが溢れています。
残念ながら私は当時そういう喜びをすっとばして生きてしまったので完全に友人たちの聞き役です。ちょっと…いや結構うらやましい。
そして聞いていて実感するのは
「若い時に心を打ったものは相当強い」
ってことですね。
若くて心が柔らかい時にうけた衝撃は一生もので、年をとっても全然色褪せない。好きなものは変わらない。
若い時に色々なものを見る、色々な体験をするのが大切ということがよくわかります。
これはネガティブに考えると「年をとると新しいものを受け付けにくい」という側面もありそうです。新陳代謝を受け付けなくて同じようなものをスルメをカミカミするが如くずっと咀嚼している部分は絶対あると思う。心のメモリは有限・・・?
この年になって昔の友人たちと頻繁に会うようになった、というのも近いものがあるのかもしれません。
年を取ると「同窓会が増える」と言いますしね(自由な時間が増えたから、ゆとりができて昔を懐かしく思うから、というような理由でしょうが、いつまで生きるかわからないから会っておこうってなる話もある)
まあそれはそれで悪くない。昔の楽しみを引っ張り出してカミカミするのは、ある程度生きてきた人にしかできない崇高な楽しみですよね。
















