インド占星術家、まるごと食洞インドカレー愛好家(伝道師?)、グラフィックデザイナーと多彩な才能をお持ちの深瀬まる先生にインド占星術で鑑定して頂きました。

鑑定を受けることはそう多くない方ですが、受ける度に思うことは「今だったのか」です。
インド鑑定も受けたい!受けたい!と胸に秘めつつ伸ばし伸ばしになっていましたが、やはり物事は必要な時にやってくるようです。

西洋占星術に詳しいか?というと全くの無知ですが、あえて分けている西洋とインドの違いについて鑑定前にお伺いしてみました。

46億年前、地球が誕生して間もないころに起きた事件「大きな隕石の衝突」が原因とされる、地軸の傾きを考慮して鑑定したものがインド占星術だとのことです。
これにより、現実に落とし込んだ読みが出来るということです。
西洋でも東洋でも寄りがちな私の命式ですが、やはりインドでも寄りがちです。
私の現世でのお役目は自分のこだわりを自己表現して社会的に広める、だそうですよ。ふふーん。でもって承認欲求が強い人らしいです。
他人様と比べるとか争うということに興味はありませんが、自分で自分にいいね!してあげたいという欲求はあるかもしれない。
若かりし頃、女のイヤラシイ嫉妬を受けて友人に心配?同情?された際「嫉妬を受けるは女の勲章」とか言っていた自分を思い出しましたが、これも自分にいいね!なのかもしれませんな。

今回の鑑定では“過去”から“今”の自分の流れを見て頂きますと、過去の検証からやはり人生の設計図ってあるよね、と思うのでした。海外と関係する星回りの時には海外に住んでいたり、集中してピンポイントで刺す時期は鍼灸学校で国家試験に向けて勉強していました。そして開業から13年は受け身の年だったそうなのですが、なんと2019年からノリが変わってきているそうです。陰と陽で言うと陰から陽に、女から男になったそうです。これはいいことかどうなのか?まぁ例えですので、アクティブに生きましょう。

恋愛もまだまだ捨てたものではないらしく、今後74歳までチャンスはあるとのこと(微笑み)
ババアになっても恋せよ乙女、女であることを忘れずに身なりを整え年を重ねて生きます。

細かいデータから色々な関係性を交えてお伝え頂き、濃密な鑑定の時間でした。

インド占星術では現世で行う行為=カルマは現象として起きるとのことです。誰もがきっとウルトラマンで宇宙スケールで言えば人の人生3分くらいなもので、人それぞれお役目を担って今ここにいるのだと思います。今、積極的に自分の人生、地に足つけて歩いている人、歩く方向が見えている人にはインド占星術の時期読みでさらにパワーアップ!もじもじして一歩前に進めない人は今は準備段階なのかもしれません、でもきっとぴょんと飛び出す時がくるはずです。いつまでが準備期間でいつからが飛ぶ時期なのかなどを知るにも時期読みおススメです。人は目的が見えると歩けるものですからね。

深瀬まる先生の鑑定

 

 

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