Kia ora!わたしはウミガメのモアナです。
きょうは1月の運気予報をお知らせしますよ。

2023年1月6日「小寒」〜しょうかん

寒中お見舞い申し上げます。

日 月 年
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◯ 癸 壬
□ 丑 寅

1月6日は二十四節気の「小寒(しょうかん)」でした。ここから節分までが「寒の内」「寒中」です。1月20日が「大寒」で、一年の中でも最も寒さが厳しい時期です。

暦便覧』では、「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明されています。日は長くなり始めますが、気温はすぐには春に向かって暖かくなるわけではないですものね。

「癸丑」〜みずのとうし・きすいのうし

今月は次の「癸卯」月への前奏曲です。まだまだ暗くて寒くて、夜明けや春のことなんて全然考えられないような明け方ですが、これから必ずだんだん空が白んで光が差してきます。

癸丑は、暗くて寒くて冷たい冬の土の象徴です。陰の気がとても強いですが、朗らかで粘り強くて負けず嫌いな力持ちさん。2022年のやり残しがあったり、諦めずに何かをしっかり完成させたい人には、とても強い味方になってくれる運気です。

丑月のあなたのテーマは?

お生まれ日の五行と日干別にお届けします。

甲さん(龍高星×玉堂星+天南星)

「川は流れてどこどこいくの」大波に揺られて、どこに流れ着きましたか?それとも塩水の中でもたくましく育つマングローブのように独自の進化を遂げましたか?まだ旅は続きます。

乙さん(玉堂星×龍高星+天堂星)

寒空の下でもサザンカが咲いたり、梅が香り始めたりするシーズンですね。虫や鳥が花粉やタネを運ぶように、生命の連鎖を繋ぐには自分以外の存在が必要です。気楽にいきましょう。

丙さん(車騎星×牽牛星+天印星)

関東では晴れ続きでも、日本海側や北国ではずっと雪空・曇り空が続きます。雪が降れば水源が保たれ、春からは農作物が育ちます。縁の下の力持ち、裏方としてもうひとふんばり!

丁さん(牽牛星×車騎星+天庫星)

いくらがんばりやのあなたでも、無理は禁物です。限界に挑戦するより、自重でトレーニングするように無理なく続けられる方法を考えましょう。コツコツ継続するほうがだいじです。

戊さん(禄存星×司禄星+天印星)

驚くような華麗な変身を遂げるのは、たぶん半年後です。どんな魔法をかけられてもいいように、いまからイメージを膨らませておきましょう。「これからこうしたい/こうなります」と日頃から宣言&表明しておいてくださいね。

己さん(司禄星×禄存星+天庫星)

いまは耕すとき。スマートな「もらいじょうず」になってください。「もらったらすぐ返さなきゃ!」と焦るのは得策ではありません。直接お返しするのではなく、他の誰かに「恩送り」して新しいタネを広げるのもいいですね。

庚さん(鳳閣星×調舒星+天庫星)

一気に結論を求めず「つづく」「to be continued」と期待を残したまま、いったんお休みしてもいいのです。それがあなたにとって本当に必要なことには、良きタイミングが必ずやってきます。やめずに長く継続するのがだいじです。

辛さん(調舒星×鳳閣星+天印星)

畑で採れたてのまだ泥のついた新鮮な野菜を地元に湧く温泉でよく洗って、シンプルな料理にしていただくイメージです。複雑なことはせず、素材の味を活かす美味しさを追求すれば、飾らないあなた自身の魅力が輝くでしょう。

壬さん(貫索星×石門星+天堂星)

ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」何も変わっていないと自分では思っても、昨年のあなたよりずっとパワーアップしたあなたの姿がいまここに。螺旋階段を自在に行き来するように、しなやかにしたたかに。

癸さん(石門星×貫索星+天南星)

「飛ばない豚はただの豚だ」というセリフがありますが、「流れない水はただの氷だ」とでもいいましょうか。もうすぐ春が来ます。氷が溶けたらすぐに流れ出せるように、心と体のストレッチ、いまから準備しておきましょう。

きのうは「2023年を東西占術で読む」が開催されました。わー!なんだかとっても楽しそうだね♪

ウサギ年って聞いてたけど、なーんかわたしの仲間も登場していたよ!

あはははは♪ なんだかとってもおもしろそうだね。ご購入くださったみなさまには、これからアーカイブURLをお届けするのでどうぞおたのしみにね!

録画のみの販売もあるのかな?詳しくは、たまきさんやゆみこさんに聞いてみてねー!
それではまた来週!ハッピーサンデー☆

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