「開運招き猫ーず」、最終回は西洋占星術愛好家、wakaさんです。

10/7 土曜日のデイリーメッセージ《「占いメガネ」の使い方》 - ウラナイ8 (uranai8.jp)

なるほど「占いメガネ」とは言い得て妙です。

英語で" perspective is everything."と言いますが、私たちが生きている世界はメガネ(見方)が変わればすべて変わってくるのです。

wakaさんの「占いメガネ」を読んで、私のスペイン巡礼は『オズの魔法使い』のエメラルドシティみたいだったと連想しました。見るものすべてがエメラルドグリーンに輝いているのは、エメラルドのメガネをかけていたから。出会う人すべてが親切で歓迎してもらえたのも、世界中から来た巡礼者人たちと即座に打ち解けて深い話ができた夢のような日々。自分まですばらしい人間になれたかのように錯覚したのですが、日本に帰ってきたら単調な灰色の世界。スペインをなつかしがって前に進めない日々が続いていますが、あれは単にエメラルドのメガネをかけていたからです。

 

巡礼に出る前に受けた玉紀さんのインナーチャイルドカードのセッションでも、巡礼の象徴として『オズの魔法使い』のライオンが出ました。

豪華な王冠とガウンを脱ぎ捨て、旅に出よう - ウラナイ8 (uranai8.jp)

異国の地を7週間かけて歩くなんて大それたことを始めてみたものの、内心は不安でいっぱいのライオンでした。

さて、日本ではどんなメガネをかけて暮らしましょうか。とりあえず「占いメガネ」は持っているので、冬至に向けて昨年の年筮を振り返ったり、九星気学や四柱推命で2024年の作戦を立てることにします。

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事