3月ラストディ。ひとつの区切りを感じます。明らかにコレと他人にわかるものでなくても自分の心の中で打ったピリオドの後にはまたなにか、綴られていくことでしょう。

心と体を育てる金曜日のデイリーメッセージ《健幸養生便》白鳥ともみがお届けします。

さくら

今年の桜は足早に景色を変え見上げる時間は少なくて桜の吹雪の下、桜絨毯の上を歩いていました。

見て楽しむ桜以外に桜の皮や葉、花、そして実それぞれに効能があります。エイジングケアの効能もあるということで春限定の化粧品に使われることもあります。一般的にそのまま使うのはちょっと難しい。
桜の香りにはリラックス効果もありということで桜茶、桜湯などて頂いたり、湯船に入れて楽しむのもおススメです。
桜茶、桜湯、結納や婚礼などお祝いの席で出され、お湯を注ぐと花が満開に開くことから縁起がよいということ。

春はストレスの影響を受けやすい五行・木、五臓・肝と関連する季節。行き過ぎたストレスは滞りとなったり、巡りのコントロールを失わせたり。のびのびと、自由に、行きたい方へ、そして行くべきほうへ進む決断力を失わせ五月病と呼ばれる鬱症状を引き起こしやすくなります。心地よい時間をつくってあげてくださいね。

今日も素敵な金曜日、健やかな一週間をお過ごしください。

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