2023年となり初の水曜デイリーメッセージです。
今年も日常のあれこれ、占いにまつわるあれこれを綴っていきますのでどうぞお付き合いください。

 

 

実は先月、我が家にコロナが上陸しておりました。
まずは次男が陽性になったのですが、判明する寸前まで結構すぐ近くで食事を一緒にしたりしていたのでどうかな~~と思っていましたがやはり私もすぐに感染してしまいました(残りの家族は無事だった)

 

次男の部屋は前は長男も住んでいた為に広いので、私もその部屋に布団を移動して「コロナ隔離部屋」にして、二人でしばらくの間ずっと一緒に過ごしていました。
ご飯は夫が支度して2人分お盆に載せて持ってきてくれました。

 

 

二人でゲホゲホしながら寝ていて、ふと思ったのは
「息子(今月で25歳)と二人で一緒の部屋で寝ることなんて、もしかしてこの世で最後では・・・?」
ということでした。
子育てでは最後の抱っこなどの「最後の○○」は大体が過ぎた後に気づくもので、そういえばあれが最後だった・・・もう少し味わっておけばよかった・・・という謎の寂寥感がつきまとうもの。
その最中に最後と気づくことができることはなかなかないので、ここぞとばかり堪能しました(単に寝てるだけですが)

 

そしてこれは子供相手だけではなく、どの人が相手でも「最後の○○」はその時はわからないもの。
もちろん細かいことを考えてばかりでは生活は成り立ちませんが、一期一会ってそういうことだから人との付き合いは大事にしないといけないよなあと思う年の瀬でした。

 

どうぞ皆さま、今年もよろしくお願いいたします。

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